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Ramping Druid Guide(ランプドルイド ガイド)


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Introduction(はじめに)


     多くの記事を読むのはいいのですが、あまりに初心者過ぎて、固有デッキのイメージが掴みづらいことがよくあるこの頃。まずはそれらを一つずつ理解していこうかと考えております。

    「IHEARTHU」に、最近良く耳にする ”ランプドルイド”とやらのガイドを見つけたので、今回は迷わずそれに決定しました。


    注意 : 元記事は2014年4月20日のものですが、環境が変化し現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。





     Ramp(ランプ) とはどういう意味か



     今回は、最近のメタゲームで起きている出来事をテーマにするつもりです。それは…… 「Wild Growth」 にこだわりを持つドルイド。


     「Nat Pagle」 と 「Tinkmaster Overspark」 に変更が加えられた時、いよいよランプ型デッキを試すタイミングが来たな、と感じました。それで私はHearthstoneのランク戦において、初期に採用していた戦略である 「The ramp(ランプ)」 に立ち返る決心をしたのです。


     “ramp” という言葉は、有名なトレーディングカードゲームである MTG(magic: the gathering) に登場する 「Rampant Growth」 というカードに由来します。このカードは、マナを加速するカードで、簡単に言うと通常より1つ多くのマナが得られるようになるというイメージです。それにより、通常より早い段階でコストの大きいカードを使用することが可能になるため、MTGにおいてこのカードから開始するという戦略のデッキが見られました。この戦略はramp(ランプ)と呼ばれるようになり、現在でも同様の手法を用いるデッキを”ランプデッキ”と呼んでいます。



    早い段階でコストのかかるカードを使用するという目的でマナを加速する、というのが基本コンセプトです。表現を変えると、ゲーム序盤を犠牲にして、多くのマナを使用できる終盤の状態を早々に手に入れよう、というのが狙いになります。



    WildGrowth.png innervate.png


     Hearthstoneにおいても、同様のカードが存在します。冒頭に示した、「Wild Growth」 です。私が用いているようなデッキが登場する以前は、多くのプレイヤーがこのカードを使えないものとみなしていました。このカードの持つ潜在能力に気付いている者もいましたが、後にnerf(弱体化)される程強力な能力を有する当時の「Nat Pagle」の優位性に隠されている、といった状態でした。





     デッキリストと戦略



     さて、前置きが長くなってしまいましたがここからがデッキ紹介になります。


     ramp3.png
      上述のように、このデッキは高マナ利用可能な状態を早期に手に入れるため、序盤を犠牲にすることに注力しています。

    しかしながら、WrathKeeper of the GroveSwipe の様な、とても強力な序盤の防御カードも備えています。これらのカードは通常のドルイドデッキにおいても序盤を凌ぐのに用いられる汎用性の高いものです。


    このデッキでは他のドルイドデッキリストが採用していないような手法・戦略が幾つかあります。
    以下にそれらを示します。


    -------< Mark of the Wild について >--------

    これは、他のカードと組み合わせることでより効果的な使用が望めます。単にミニオンへトーントを付与するだけではなく、状況に応じて思考を切り替えることで多様な可能性を持つカードです。以下に幾つかの例を示します。



    ① : 「The Black Knight」 と組み合わせることで、相手のミニオンを除去することができる。
       主にコントロールウォーリアとの対戦で想定されます。
    ② : 「Big Game Hunter」 の効果が及ぶ範囲まで、ミニオンの体力をパンプアップできる。
    ③ : ②に加え、更に「Faceless Manipulator」 を組み合わせ、除去する前にコピーすることができる。
    ④ : 自陣のミニオンに使用し、同様に 「Faceless Manipulator」 でコピーし戦力を増強する。
    ⑤ : 相手が 「Ysera」 をサイレンスしてきた後に使用することで、壁役にできる。
    ⑥ : ⑤に「Faceless Manipulator」 を組み合わせ、6/14のトーントミニオンを増やすことができる。





    -------< Starfall について >--------

    Starfall」 : このカードの採用には議論の余地があります。多くのドルイドを使用するプレイヤーは、このカードがそれほど良いものではないと評しますが、ランプドルイドにとっては「Force of Nature」 よりもマナカーブに沿っていると言えます。このデッキにおける「Force of Nature」 は、相手プレイヤーにダメージを与えるというよりも、盤面上の相手ミニオンの除去のためという使用が多いと思われます。

    このデッキが、なぜ 「Force of Nature」 と 「Savage Roar」 のコンボを採用しないのかという理由は、これらがデッキリストの貴重なスロットを使用してしまうことに加え、ひとつのコンボに勝利を委ねるのはあまりにもリスクが高いためです。既にマナ加速のためにデッキのスロットを犠牲にしている状況では、「Starfall」の価値がより高くなります。



    -------< Sunwalker について >--------

    Sunwalker」 : この説明は至極簡単です。現状のメタにおいてはアグロデッキがよく見受けられます。これは極力少ない除去カードと大量のミニオンを採用するという傾向です。この状況下では、このカードがアグロデッキの波状攻撃に対抗する有効な手段となり得ます。これが、私が 「Cairne Bloodhoof」 ではなく 「Sunwalker」 を採用した理由です。



    -------< Ancient of War について >--------

    The Black Knight」 が現状のメタにおいてはあまり用いられないこと、そしてアグロウォーリアーの増加から 「Ancient of War」 は強力なカードとなっています。このカード無しでのプレイは考えられないほどです。



    -------< Acidic Swamp Ooze について >--------

    私はこのカードが、マナカーブにとても適しており、現況のメタにおいて半数以上のデッキに対して致命打となり得ることから採用を決定しました。それ以外の状況においても、2マナとしては強力です。






    現在、このデッキはプレイが非常に難しく、ひとつのミスが命取りになってしまいます。もし貴方がHearthstoneにそれほど慣れていないのであれば、このデッキをプレイすることでスキルの向上が望めるでしょう。このデッキではマリガンは非常に重要なので、どのヒーロー/デッキと対戦するのか細心の注意を払ってカードの取捨選択を決定することを推奨します。ウォーロックとの対戦においてはジャイアント型もZoo型もあり得るため、とくに注意が必要です。対戦相手が多くのカードをマリガンした際は、ジャイアント型をプレイしてくる可能性が高いでしょう。



    <引用元 : Ramp Druid >



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