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Artifact - ゲームの基礎知識(前編) -


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 Introduction (はじめに)


ゲームの基本を把握しよう!


     2018年11月29日にPC版のリリースが決定している、Valveの新作対戦カードゲーム 「Artifact」。「Dota 2」の世界観を用いたこのカードゲームに大きな注目が集まっています。
    ※モバイル版のリリースは2019年内を予定しているそうです。

    この記事では、そんな「Artifact」がどの様なゲームなのかを知ってもらうため、ゲームの基本要素を紹介しています。リリース前かつオープンベータも始めっていないため、記載内容がリリース時には大きく変わっている場合もあります。その点はご了承ください。

    それでは早速ゲームの説明に入りましょう。






     どうすれば勝利となるか


    相手のTowerを破壊しよう


       対戦ゲームですので、まず気になるのは"勝利条件"ではないでしょうか。対戦型カードゲームで一般的な「相手キャラクターの体力を0にする」という条件が頭に浮かぶかと思いますが、このゲームが「DotA 2」をテーマにしていることを思い出してください。




      「DotA 2」は3つのレーンで戦いが展開するゲームで、「Artifact」も同様です。画像のように、赤 / 緑 / 黄 と3つのレーン(盤面)が並んでいます。この3レーンを同時に管理するのがArtifactの大きな特徴であり、レーン内の要素が勝利に関係しています。何を達成すればよいのでしょう。



      Tower と Ancient



         レーンには初期値で40の耐久値を持つ「Tower」が1つずつ存在します(画像左)。Towerが破壊されると、同じ場所に初期値で耐久値を80持つ「Ancient」と呼ばれる建造物が現れます(画像右)。この「Tower / Ancient を破壊すること」がゲームの目的です。以下2つの何れかを達成すれば、勝利となります。

      • 勝利条件1:3つある相手Towerの内、2つを破壊する。
      • 勝利条件2:相手のAncientを1つ破壊する。



      • まとめ:手持ちのカードと盤面上のキャラクターを駆使して、相手のTower / Ancientを攻撃し破壊する。





         デッキ構成とヒーロー


        カードの種類と色


           デッキは40枚以上で構成され、同一カードを3枚まで組み込むことが可能です

          デッキは以下を満たす必要があります。

        • 5種類のヒーローを含むこと(ただし、ヒーロー自体はデッキ枚数にカウントされない)。

          ヒーローを選択すると、それぞれ固有の「シグニチャカード」が3枚デッキに組み込まれます。これは各ヒーローに紐付けられており、取り除くことが出来ません。以下画像のヒーロー「アックス」を選択すると、「狂戦士の挑発」3枚が自動的にデッキに入るという具合です

        • アイテムカードを9枚以上含むこと。





        •  上記の条件により、デッキには 各ヒーローの「シグニチャカード」 x3枚(計15枚) + アイテム9枚=24枚が含まれます。ここに呪文やCreepカード等を追加し、デッキを構築するという流れです。リリース時には44のヒーローを含む280枚を超えるカードが揃うとのこと。

          ゲーム開始時の手札枚数は5枚で、ラウンド毎に2枚をドローすることになります








           ヒーローを含むカードには、それぞれ色が指定されています。赤 / 緑 / 黒 / 青の4色が存在し、他のカードゲームと同様にそれぞれが独自のテーマを持ちます。赤はアグレッシブに攻める、緑はいち早く多くのマナを使用できるようにする、といった具合です。

          現在公開されているカードは、情報サイトで確認することが出来ます。日本語もサポートされているので、ご安心を。

          参考: Artifact GO




          ヒーローの登場順とCreeps




             デッキに5種類含まれるヒーローですが、全てが1ラウンド目から使用可能になるわけではありません。

            ゲーム開始時、「3つのスターティングヒーロー」が各レーンにランダムに配置されます。ゲームが進み、2ラウンド開始時には画像緑枠のヒーローが登場します。2ラウンド目以降はプレイヤーが任意でヒーローのレーン配置を行うことが出来ます。同様に、3ラウンド開始時には黄色枠のヒーローがゲームに参加することになります。このヒーローの順番は、デッキ作成時にプレイヤーによって選択されます

            この順番の決定が、戦略に大きく関係するのは間違いないでしょう。

            一度倒されたヒーローは盤外で待機となりますが、1ターンの休息後再びレーンに配置することが可能になります。







             また、各ラウンド開始時には「クリープ」と呼ばれるミニオンもランダムに配置されます(画像赤枠)。1ラウンド目にはプレイヤー毎に3体ずつの、2ラウンド目以降には2体ずつのCreepがやって来ます。

            ヒーローは必ず1レーンに1体配置される一方、クリープについては位置 / 数が完全にランダムなようです。各レーンに1体ずつクリープがいることもあれば、あるレーンには1体もCreepがいないというパターンもあります。





             マナについて


            利用可能なマナ


               レーンにはそれぞれ個別のマナプールが存在します。1ラウンド目は3マナからスタートし、それ以降ターン毎に使用可能なマナが1ずつ増加します。2ラウンド目は4マナ、3ラウンド目は5マナといった具合です。また、カードによってはマナ加速の能力を持っているモノもあります。ハースストーンで言う「練気」や「繁茂」と例えれば分かりやすいでしょうか。




               カードをプレイするためには、レーンに存在するヒーローの色とカードの色が一致する必要があります。該当レーンに赤のヒーローのみがいる場合には、幾らマナが余っていても赤のカードしか使用することが出来ません。ただし、あるレーンで使用したカードが他のレーンに効果を与える、というカードも存在します。




               ゲーム進行


              レーンの流れと買い物フェイズ


                 ラウンドは左のレーンから順に進行します。マナに応じたカードをプレイし、戦闘フェイズを経てレーンアクションは終了です。中央レーンのアクションに続き、右レーンのアクションが終了すると買い物フェイズに入ります。買い物フェイズを終えるとラウンド終了です。マナはラウンド毎にリフレッシュされます。

                そして次のラウンド開始時、クリープの割当が公開され、該当ラウンドに割り当てられたヒーローをレーンに適用します。デッキからカードを2枚ドローし、再び左レーンからスタートという流れになります。




                 ゴールドは相手キャラクターを倒すことで獲得できます。相手ヒーローを倒すと5ゴールド、Creepを倒すと1ゴールドという具合です。

                また、カードの特殊能力によってもゴールドを増加させることが可能です。「自身のゴールドを2倍にする」といった効果がゲーム中に存在します。購入可能な装備品は、ヒーローにのみ適用可能です。また、装備アイテムの効果は、上書きされない限り「倒されても続く永続効果」となります。




                 その他


                戦闘の進行とカードステータス


                   この記事ではゲームの概要を紹介しましたが、戦闘の進み方やカードのステータス、スペル詠唱と効果についてはまた別の機会に紹介したいと思います。

                  続きの記事はこちら

                  ゲームのイメージを把握するには動画が最適です。ここまで読みゲームが気になった方は、以下の動画を観てみましょう!








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