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初心者向け: Low Budget Druid (お手軽ドルイド)


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 Low Budget Deck (低予算デッキ)



 今回は、情報サイト ”Hearthhead” に掲載されていた ”低予算ドルイド” をご紹介します。最近このゲームを始めましたというプレイヤーの方も多いと思います。始めのうちはそれほどカード資産がないでしょうから、エピックやレジェンダリといったカードを使用しない低予算型デッキを選択しました。

自分がこのゲームを始めた当初、情報サイトに行ってデッキを眺めていても 「持ってないカードばっかりじゃん状態」 で残念な思いをしたという記憶があります。 物凄く強いデッキとは言いませんが、構築コストが安くても一定の設計思想を持ったデッキはちゃんと存在します。


 ただし前回まで初心者向けとして紹介していた、最低限ヒーローのレベルを10まで上げていれば組むことができる ”Free to play” とは異なり、コモンカード(ベーシックより1ランク上のカード)が採用されています。ちなみに、今回の低予算ドルイドを構築するのに必要なダストは僅か ”480” です。


 こういった低予算デッキでプレイするかアリーナをこなす事でカードが少しずつ揃ってくるはずです。そうなればこのブログでも以前に紹介した ランプドルイドミッドレンジドルイド 、「Violet Teacher」 を活用する ”トークンドルイド” などを組んでプレイすることができるでしょう。どれもバランスが良く、あなたに合ったスタイルがきっと見けられると思います。





 Introduction (導入)


 初心者向けの低予算ドルイドデッキガイドへようこそ。このガイドでは、簡単にドルイドというヒーローの特徴とカード選択の理由について書いていくつもりです。各カードの使い分けやデッキ内の他カードとの関係をよく理解できれば、レジェンダリの入ったデッキにも勝つ可能性が見いだせるはずです。では早速このヒーローの長所と短所をみていきましょう。




ドルイドの長所

  • ドルイドは非常に柔軟性の高いヒーローで、幾つものタイプが存在する。対戦相手は、試合がある程度経過するまでどのタイプかを判別しづらい。

  • 個人的に、ドルイドは他のヒーローに比べ強力なコモンカードとベーシックカードを持っていると思う。

  • 決定的に苦手な相手が存在しないため、どのヒーローとも無難に戦える安定したヒーローである。

  • 事故が起きにくいので、Ladder(ランク戦)を駆け上がるのにも安定感がある。



ドルイドの短所

  • 他のヒーローに比べ、範囲除去手段が少ない。

  • ベストカードでこれは是非欲しい、と思うカードのクラフトコストがとても高い。

  • より上のランクで勝ち抜こうとすると、レジェンダリカードへの依存度が高くなってしまう。

  • ポピュラーなので、流行りに乗っかっているだけと思われがち。



 もちろんどのヒーローにも長所/短所は存在します。過度に気にせず、まずは自分のフィーリングを重視するのがよいでしょう。つらい思いをしながらゲームをしていてもつまらないですからね。






 Deck list and cards (デッキリストと個別カード)



 プリーストと同様、ドルイドは控えめに見ても応用力がとても高いヒーローです。選択式のカードが多く、同じデッキを使用したとしてもラッシュ傾向でイケイケなプレイから、盤面を支配していく所謂コントロール系のスタイルもこなすことができると言っても大げさではありません。


 ここで紹介するのは、ドルイドの最も基本的かつ必須のプレイングになります。デッキが少ないダストで構築できるよう工夫してありますし、何よりドルイド使いとしてまだ日の浅いプレイヤーを対象にしていることをご理解ください。なので、ドルイドの持つ素晴らしい レア/エピック/レジェンダリ カードの扱い方はまた別の機会にでも紹介できればと思います。


こういった強力なカードを使えば勝利に近づくのは間違いないでしょうが、勝利に必須なわけではありません。まずはベーシック/コモンカードからプレイの基礎固めをして、ドルイドと対話するように理解を深めてみましょう。



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Druid (14)



Neutral (16)




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innervate.png Innervate
Innervate」は、ドルイドの必需品とも言えるカードです。そのターンに使用可能なマナを増加させる、所謂 ”マナブースト” を行う代表的なものです。2ターン目もしくは4ターン目にプレイし、「Chillwind Yeti」 や 「Boulderfist Ogre」 を不意にプレイするのがベストな使用法だと思います。


Power of the Wild
Power of the Wild」は、ドルイドお得意の選択式カードです。時には場にいるミニオンを強化するため、時には 3/2 ミニオンを召喚するため、という具合に状況に応じることが可能です。個人的にはミニオンを強化する用途が強力だと思います。3体以上のミニオンが場にいる状況で使用する 「Power of the Wild」 はかなりの脅威を与えられるでしょう。ただし、盤面にどうしてもミニオンが必要な場合は迷わず 3/2 ミニオンを選択しましょう。
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wrath.png Wrath
Wrath」は、先程の「Power of the Wild」 と同様に選択式カードです。3点ダメージ(除去)か、1点ダメージの代わりにカードをドローするかの二つから選ぶことになります。どうしても処理したいミニオンが存在しているが盤面上に十分な攻撃ミニオンが存在しないという場合は前者を、カードドローをしつつ体力が1点のミニオンを処理する場合は後者になるでしょう。

3点ダメージの方は、例えばトーントミニオンの陰に隠れている煩わしい 「Mana Tide Totem」をダイレクトに除去できるといった便利な使用方法が考えられます。

後者のドローも元々の体力が1点のミニオンをターゲットにするのではなく、サイズの大きいミニオンを残り1点まで追い込んだ状況でプレイするというのが一般的でしょう。最後の一押しという用途ですね。除去と同時にドロー手段にもなる素晴らしいカードです。



Swipe
Swipe」は、このデッキにおける貴重な範囲攻撃スペルです。対象の1体に4点ダメージを与え、残り全てのミニオンに1点ダメージを与えます。もしかしたら知らない方もいるかもしれませんが、相手ヒーローにも当然ダメージが入ります。相手が体力の低いミニオンを盤面一杯に展開している状況でプレイできるのが理想です。

また、あと少しダメージを与えたら試合に勝てるのにトーントミニオンを並べられた、という状況でも本体に直接4点ダメージを与えられる優秀なカードです。状況に応じて多様な使い方が出来るよう慣れておきたいところです。
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DruidoftheClaw.png Druid of the Claw
Druid of the Claw」は、ドルイド専用の素晴らしいカードです。お得意の選択方式で、速攻性を求めるならチャージ能力を、守りを固めたり相手のフィニッシュブローを食い止めるならトーントを選ぶことが可能です。後者は体力に+2のボーナスが付くというオマケもあります。トーントミニオンとして防御的に用いることが多いのですが、相手体力が少ない場合にはチャージで止めを刺すという選択もあることを覚えておきましょう。



Starfire
Starfire」は、普通では処理が困難な大型ミニオンの除去、または相手ヒーローに直接ダメージを与える目的で用いられます。どちらの場合でも1枚カードドローができるという、一石二鳥なカードです。
 Starfire.png 


IronbarkProtector.png Ironbark Protector
Ironbark Protector」は、ドルイド専用のベーシックカードの中で最も巨大なミニオンです。8マナで 8/8 というステータスはそれだけで優秀な上に、トーントという防御的機能も備えています。場合によっては 「Power of the Wild」 により更に強化が可能となるでしょう。小さなミニオンを多数プレイしてくる相手に対し壁として使用する他に、その高い攻撃力で相手に止めをさすこともできる頼もしい存在です。

非常に強力な反面、相手の除去対象になりやすいという面もあります。







 Strategy(プレイ方針)


 このデッキは非常にシンプルに見えますが、選択式カードが多いため要所で判断が必要となります。特に始めのうちは 「Wrath」 を安易にプレイしてしまう傾向にありますが、たまには温存しておいて中盤~終盤でプレイし、どれくらい便利なものなのかを実感してみてください。場面によって様々なありがたみがあることに気が付くことでしょう。


 またリストを眺めてもらうと分かると思いますが、このデッキにはドローにつながるカードが 「Wrath」 と 「Loot Hoarder」 しかありません。後半息切れしやすい場面でWrathを使う価値は十分にあると言えます。


Power of the Wild」 に関しても同様で、何も考えずに大抵 3/2 ミニオンとしてプレイする、という人も少なくありません。盤面にある程度ミニオンが並んだ時にプレイしてみてください。その素晴らしさが実感できると思います。攻撃的な面だけでなく、トーントミニオン存在時の +1/+1 はとても安心感があります。4/6 に強化された 「Sen'jin Shieldmasta」 や、5/7 に強化された「Druid of the Claw」 が盤面にあるときのことを想像してみてください。


 基本的にはマナ数に応じたミニオンをプレイして盤面確保を試みるプレイスタイルになるでしょう。相手が多くのミニオンを並べてくるタイプならば 「Swipe」 を上手く利用して対応し、サイズの大きいミニオンを出された場合はトーントミニオンで対抗するか、「Starfire」 で処理したいところです。ミニオンを巧みに無力化するというよりも力でねじ伏せる形になります。


 どの様なデッキでもそうですが、「理解半分実戦半分」 という事が言えるでしょう。文字で読んで理解しても実践できなければ意味がありません。対戦相手によっても少しずつプレイを変える必要もありますし、とにかく数多くそのデッキをプレイすることが重要です。


 また、相手が同じドルイドを使用している時のプレイを参考にするというのもかなり大切になってきます。「相手のここが上手い、ここが間違っている」 などと自分なりに判断できるようになってくれば初心者から脱したと言えるでしょう。


低予算デッキでレジェンド採用デッキを倒した時の達成感は別格です。入手したカードを自分なりに入替えて、独自のデッキを作り上げてみてください。




<引用元 : http://www.hearthpwn.com/decks/37113-wild-wrath-low-budget-druid >





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