Hearthstone Read2Win TOP  >  デッキ >  デッキガイド: Reno Warlock (レノウォーロック) 前編

デッキガイド: Reno Warlock (レノウォーロック) 前編





 Introduction (初めに)


LoE注目カード「レノ・ジャクソン」


 リーグ・オブ・エクスプローラーにより、ハースストーンに「ルネサンス」がやって来たと感じるプレイヤーは少なくないでしょう。デッキ投稿サイトを見れば、毎日注目のデッキが入れ替わっている事からもそれが分かります。


 毎週新カードが追加されていますが、「レノ・ジャクソン / Reno Jackson」を採用したタイプは多くのヒーローで試されているデッキです。今回紹介するのはその中でもよく見かける「レノウォーロック」になります。


一体どのようなデッキなのでしょうか。この前編では、まず主要カードをマナ別に説明しています。後編はこちら


注意 : 元記事は2015年12月2日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。




 Let's Take a Look at the Deck (デッキリスト)






レノ・ジャクソンとウォーロックの相性


aggshm001.png

 私が「レノ・ジャクソン / Reno Jackson」のカード効果を初めて読んだ時、ウォーロックに採用して新しいデッキを生み出したいと思いました。ウォーロックは少々奇妙に思えるデッキが成立しやすく、「Life Tap」でキーカードをドローする可能性を高められるという点でレノデッキに向いています。

少々デッキ構成に悩みましたが、ある程度デッキが定まってからはランク4からレジェンドまでおおよそ73%の勝率で上がることが出来ました。





 Deck Breakdown (デッキ解説)


レノウォーロック:デッキの特徴


 レノデッキは”構築がかなり特異”であるため、評価するのがとても難しいデッキだと思います。ただ議論の余地はあるものの、柔軟性の高いデッキであり、カードを入れ替えることであらゆるメタに対応出来るという点で優れています。

そのような採用カードの幅が広いデッキなのですが、役に立たないカードを採用する余裕はありません。幸いそれがどのカードなのか判別するのはそれ程難しいことではありません。ここでは、マナコスト別にカード選択の解説を進めていこうと思います。



1マナ・カード


aggshm001.png

 「生の苦悩 / Mortal Coil」と「凄まじき力 / Power Overwhelming」はどう考えても外せないカードです。一方、「鬼軍曹 / Abusive Sergeant」と「エサゾンビ / Zombie Chow」については検討の余地があります。



aggshm001.png


鬼軍曹 / Abusive Sergeant」は「インプァクト / Imp-losion」や「影の炎 / Shadowflame」との相性が良いため、個人的に好きなカードです。「ネルビアンの卵 / Nerubian Egg」とのコンボも忘れてはいけません。しかし、どちらを選ぶかと言われれば、「エサゾンビ / Zombie Chow」を指すでしょう。2マナミニオンとのトレードが可能である、というのが大きなポイントです。


 これら2つと交換対象になるのが「魂の炎 / Soulfire」「ヴォイドウォーカー / Voidwalker」「炎のインプ / Flame Imp」の3枚です。魂の炎は手軽な除去に、残り2枚はお馴染みのZooウォーロックに採用されている事からもポテンシャルを持つカードであるのは間違いありません。




2マナ・カード


aggshm001.png


 初めて採用して以来、「闇の売人 / Dark Peddler」はスタメン落ちをしていません。非常に優秀な1マナ・カードが得られるため、外せないカードです。その他、「鉄嘴のフクロウ / Ironbeak Owl」のサイレンスは欠かせませんし、除去としての「闇爆弾 / Darkbomb」、強化対象としての「呪われた蜘蛛 / Haunted Creeper」「ネルビアンの卵 / Nerubian Egg」が非常に優秀です。

 一方、「苦痛の貴婦人 / Mistress of Pain」や「酸性沼ウーズ / Acidic Swamp Ooze」はテックカード(特定の状況やマッチアップに対抗するために採用するカード)に当たります。


 代替カード案として、「ナイフ・ジャグラー / Knife Juggler」「古代の番人 / Ancient Watcher」「宝飾スカラベ / Jeweled Scarab」「若き酒造大師 / Youthful Brewmaster」が挙げられるでしょうか。


若き酒造大師は「レノ・ジャクソン / Reno Jackson」との相性が良いのでは、と思ったのですが実際に使用してみるとそれ程ではありませんでした。ウォーロックよりもBattlecry(雄叫び)能力を持つカードが採用されやすいパラディンに向いているかもしれません。




3マナ・カード


aggshm001.png


 「インプ・ギャングのボス / Imp Gang Boss」「大物ハンター / Big Game Hunter」の2枚が必須カードになります。それぞれ盤面維持、決定的ミニオンの除去とデッキに大きく貢献します。

悪魔の憤怒 / Demonwrath」は第3のAoEとして、特にシークレットパラディンやZooウォーロック、フェイスハンターに対し有効です。「精神支配技士 / Mind Control Tech」も役に立つ機会の多いカードです。


 代替カードとしては「大地の円環の遠見師 / Earthen Ring Farseer」「シャドウボルト / Shadow Bolt」が挙げられます。「ブラン・ブロンズビアード / Brann Bronzebeard」も検討したことがありますが、まだテストしていないといった段階です。





4マナ・カード


aggshm001.png


 「マルガニス / Mal'Ganis」がフリーでプレイできると可能性があるというだけの理由でも、「ヴォイドコーラー / Voidcaller」を採用する価値があります。

地獄の炎 / Hellfire」と「影の炎 / Shadowflame」はアグロデッキ対策に欠かせません。「インプァクト / Imp-losion」はコントロールデッキにプレッシャーを与えられます。


 またTaunt(挑発)要素が少ないため「アルガスの守護者 / Defender of Argus」を採用していますが、これは必須ではありません。「トワイライト・ドレイク / Twilight Drake」「手動操縦のシュレッダー / Piloted Shredder」「スナック売り / Refreshment Vendor」の何れかと交換してもよいでしょう。





5マナ・カード


aggshm001.png


 「ロード・ジャラクサス / Lord Jaraxxus」や「レノ・ジャクソン / Reno Jackson」といったカードがありながら、「骨董品のヒールロボ / Antique healbot」が採用されている点に疑問を感じる方がいるかもしれません。しかし、個人的にこのカードは非常に有用だと思います。アグロデッキとの対戦で安定感が増し、より強力なヒールをドローするまでのつなぎになります。

ヘドロゲッパー / Sludge Belcher」は選ばないという考えが浮かばないカードです。もし入れ替えたい / 5マナ・カードを追加したいという場合、バーストダメージを防止するための「ロウゼブ / Loatheb」や、ウォーリア/パラディン対策として「ハリソン・ジョーンズ / Harrison Jones」を検討しましょう。


 「ドゥームガード / Doomguard」は採用しないように。レノウォーロックには「ヴォイドコーラー / Voidcaller」が1枚しか採用されていないため、ドゥームガードが場に出る機会は多くありません。確かによいバーストダメージ源ではありますが、これが軸になるデッキではないというのも確かです。




6マナ・カード


aggshm001.png


 これは冗談ではなく、「レノ・ジャクソン / Reno Jackson」をデッキに入れること。たまにカード選びに夢中になって「レノ・ジャクソン / Reno Jackson」を忘れてしまうという話を聞きます。


魂抽出 / Siphon Soul」は非常に強力な除去なのですが、6マナというコストがネックに感じられます。しかし、「イセラ / Ysera」といったカードへの対抗策、そして僅かながらでもヒール効果があるという点で有用です。


凄まじき焦熱の悪鬼 / Dread Infernal」は「旋風剣 / Whirlwind」と似たような効果が得られるため、「ヴォイドコーラー / Voidcaller」の能力発動にも使えるという特徴があります。


シルヴァナス・ウィンドランナー / Sylvanas Windrunner」は、このデッキに採用されている「影の炎 / Shadowflame」や「凄まじき力 / Power Overwhelming」とのコンボで活躍します。このカードのおかげで、相手の「ティリオン・フォードリング / Tirion Fordring」や「イセラ / Ysera」を味方に出来たという経験が何度かありました。


 「サンウォーカー / Sunwalker」「Emperor Thaurissan」も採用され得る6マナ・カードです。前者は2枚目の「ヘドロゲッパー / Sludge Belcher」的な感覚で、後者はマナブーストとして。




7マナ以上のカード


aggshm001.png


 「ドクター・ブーム / Dr. Boom」と「ロード・ジャラクサス / Lord Jaraxxus」は必須枠です。「マルガニス / Mal'Ganis」についても、無敵効果とバーストダメージが期待できると言う点で外せません。


 より終盤に向けたカードを足したいのであれば、「バロン・ゲドン / Baron Geddon」「ケルスザード / Kel'Thuzad」「イセラ / Ysera」「炎の王ラグナロス / Ragnaros the Firelord」がよいでしょう。これらは、状況に依らず活躍する可能性が非常に高いミニオンです。





 後編では


マリガンや戦略など


 ここまで、マナ別にカードの選択理由や代替案を示してきました。後半では、アグロ / コントロールといったタイプ別のマリガンガイドや、プレイスタイルについて説明します。後編のリンクはこちら



 

<引用元 : RenoLock to Legend: It Only Does Everything >



code.png
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL