Hearthstone Read2Win TOP  >  Meta >  Liquidhearth Power Rankings: Blizzcon記念版

Liquidhearth Power Rankings: Blizzcon記念版

 


 Introduction (初めに)



Liquidhearthによるデッキ別ランキング


 情報サイト 'Liquidhearth' によるデッキタイプ別ランキング。 Blizzcon記念版 が公開されました。

 ThijsNL、Savjz、Neirea、Firebat、Dog、Sjow、Surrender、Tiddler といった有名プレイヤーがデッキをランク付けしており、特定のマッチアップについてはその他スペシャリストに意見を求めているそうです。

今週は年に一度のBlizzcon記念と言うことで、いつものパネリストではなくBlizzcon Opening Weekに出場しているプレイヤーにランク付けをお願いしたようです。



注意 : 元記事は2015年11月4日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。




 今週の主な動き



Blizzcon Opening Week がスタート




 年に一度のBlizzardの祭典「Blizzcon」。その前哨戦である「Opening Week」が行われました。これを記念し、今回のデッキパワーランキングでは出場選手16名の内14名に投票を行ってもらいました。そのため、これまでのランキングとは異なる印象を受けるかもしれません。


 もう一点このランキングにおいて、「メタは地域毎に差がある」というものを強く感じています。例えば欧米では「コントロールプリースト」よりも「ドラゴンプリースト」のほうが評価が高いのに比べ、中国では「コントロールプリースト」の方が圧倒的に評価されているといった具合です。

今回の投票を地域別に見ると、その偏りを感じることが出来ます。一方で、ドルイドやパラディンの勢いのように全地域で見られる大きな流れというものはしっかりと存在しています。




 今週の新デッキ


注目のデッキを紹介







 14名の有名プレイヤーによるデッキランキング



デッキタイプ別一覧


 今週はBlizzcon Opening Weekに出場した16名の内、14名の有名プレイヤーによる順位付けとなります(クリックで拡大)。








 ランク入りしたデッキの補足


 ここでは、ランクインしたデッキについてカードリストや最近の動向などを紹介してみようと思います。とりあえず総合ランクを確認したいという方は、元記事の順位を眺めてみましょう。




第1位: Midrange Druid(ミッドレンジドルイド)


mage
  アグロ寄りのデッキが増加しているためドルイドに不利な環境に思えるのですが、依然として1位のポジションを確保しています。爆発力とある程度の安定感を併せ持つデッキであるため、プロプレイヤーの間でもマッチアップについての見解は割れています。

レジェンド上位プレイヤーでは「生きている根 / Living Roots」と「ヘドロゲッパー / Sludge Belcher」を1枚ずつ、或いは「戦の古代樹 / Ancient of War」を採用しているパターンが多いようです。


 「生きている根 / Living Roots」と「ヘドロゲッパー / Sludge Belcher」を2枚ずつ採用してレジェンドへ到達したプレイヤーも存在します。メタにかかわらず、ミッドレンジドルイドのパフォーマンスは総合的に高いのでしょう。
  



  • 得意なマッチアップ

    • フェイスハンター、フリーズメイジ、アグロパラディン、オイルローグ、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • Mechメイジ、テンポメイジ、Mechシャーマン、シークレットパラディン、コントロールプリースト、ミッドレンジデーモンZoo。




第2位: シークレットパラディン


mage
  今週はミッドレンジ化が進んだようです。「アルダーの平和の番人 / Aldor Peacekeeper」の採用率が上がっています。3/3 を盤面に置きつつ、「手動操縦のシュレッダー / Piloted Shredder」や「ロウゼブ / Loatheb」をほぼ無力化出来るというのは優秀です。

コントロールウォーリアが増えている状況では「神聖なる恩寵 / Divine Favor」を入れるというのも定番パターンのようです。またアグロ対策として「エサゾンビ / Zombie Chow」を入れるという構築もよく見られます。





  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、ミッドレンジハンター、ハイブリッドハンター、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • フリーズメイジ、Patronウォーリア。




第3位: Aggro Druid(アグロドルイド)


mage
  現在のメタはかなり好都合なようです。シークレットパラディンが好ましいマッチアップであるのに加え、爆発力を持つため他のデッキに対しても勝ち筋を備えています。数多くの低マナミニオンを持って盤面に脅威を与え、2枚の「野生の咆哮 / Savage Roar」で一気にバースト出来るという安定感が好まれる要因でしょう。

Fel Reaver」「爪のドルイド / Druid of the Claw」「Dr. Boom」といったサイズの大きいミニオンも登場するため、相手にするのは厄介なデッキです。


 このような盤面影響力とヒーローへのダメージのバランスが良いアグロドルイドに、大半のデッキは対処が回らないといった状況です。これに対応可能なのはフリーズメイジ、コントロールウォーリアといったところでしょうか。




  • 得意なマッチアップ

    • ハンドロック、シークレットパラディン。

  • 苦手なマッチアップ

    • ミッドレンジデーモンZoo。




第4位: ミッドレンジパラディン


mage
  ハースストーンで最もアグロに強いデッキではないでしょうか。マナカーブに沿って登場する強力なミニオン、「平等 / Equality」+「聖別 / Consecration」のコンボ、そして「アルダーの平和の番人 / Aldor Peacekeeper」といった道具が揃っています。

コントロールデッキに対しては、「Tirion Fordring」「兵站将校 / Quartermaster」「Justicar Trueheart」が有効です。


 アグロデッキ、コントロールウォーリアは現メタで割りに見かけるデッキです。現環境でミッドレンジパラディンが苦手とするのはやはりフリーズメイジでしょうか。アグロデッキに対する負けパターンは、強力なドローパワーを発揮されてしまうといったものです。そうでなければ盤面を確保しそれを失うといったことは無いでしょう。




  • 得意なマッチアップ

    • Mechシャーマン、ミッドレンジシャーマン、ハンドロック、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • フリーズメイジ、コントロールプリースト、アグロパラディン、Patronウォーリア。




第5位: ミッドレンジハンター


mage
 
 序盤の盤面への影響力、「狩人の狙い / Hunter's Mark」+「猟犬を放て! / Unleash the Hounds」のおかげで好位置をキープしています。

1ターン目の「Webspinner」、そして「練気 / Innervate」からの「Fel Reaver」に対処できる動きは非常に強力です。「狩人の狙い / Hunter's Mark」を2枚採用しているプレイヤーも少なくありません。

兵役招集 / Muster for Battle」を持つシークレットパラディンが容易に対応してくるという理由から、「凍結の罠 / Freezing Trap」を「ヘビの罠 / Snake Trap」に替えるという動きもポピュラーです。




  • 得意なマッチアップ

    • フリーズメイジ、テンポメイジ、Mechシャーマン、ハンドロック、Malygosウォーロック。

  • 苦手なマッチアップ

    • オイルローグ、Patronウォーリア。




第6位: フリーズメイジ


mage
  現在のランクマッチにおいてかなり強力なデッキの一つです。特に現在勢いを増しているアグロ系デッキに有効です。

環境にいるコントロールウォーリア、ミッドレンジドルイド以外のデッキが好ましいマッチアップであると言ってもよいでしょう。これら2つは残るアグロ系デッキの割合に比べればまだ少ないため、それ程深刻な問題ではありません。

 これは最近’Kuhaku’というプレイヤーがレジェンド1位を獲得し、暫くの間フリーズメイジを駆使してこれを維持していたことからも伺い知ることができます(10月シーズンの後半)。




  • 得意なマッチアップ

    • フェイスハンター、Mechメイジ、テンポメイジ、アグロパラディン、ミッドレンジパラディン、コントロールプリースト、ミッドレンジデーモンZoo

  • 苦手なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、ミッドレンジハンター、ハイブリッドハンター、Mechシャーマン、コントロールウォーリア、Patronウォーリア。




第7位: ミッドレンジデーモンZoo

mage
 
 Zooウォーロックは確かに力強いデッキですが、現在のアグロに寄った環境で苦戦を強いられています。序盤の盤面争いに強いデッキのはずですが、シークレットパラディンに対しては不利にはならないまでも、50/50 でしょう。

やはり「兵站将校 / Quartermaster」「聖別 / Consecration」「謎めいた挑戦者 / Mysterious Challenger」がその要因でしょうか。6ターン目までに有利な盤面を形成していないと圧倒されてしまうでしょう。

 しかしながらコントロールウォーリア、アグロドルイド、ミッドレンジドルイドといったマッチアップを得意とします。これがZooウォーロックが第7位という位置にいる理由ではないでしょうか。




  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、Mechメイジ、Mechシャーマン、テンポメイジ、オイルローグ、ミッドレンジシャーマン、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • フェイスハンター、ハイブリッドハンター、フリーズメイジ。




第8位: ミッドレンジ/テンポメイジ


mage
  現在ポピュラーなデッキと言ってよいでしょう。ブームとまではいきませんが、対アグロデッキに安定感があるという点でレジェンド高ランクでも用いられています。

現在メタに多いシークレットパラディンに対抗するには、序盤にしっかり「Flamewaker」や「マナ・ワーム / Mana Wyrm」をプレイできるかどうかが重要です。

 この対戦では「鏡の住民 / Mirror Entity」が簡単に解除されてしまうため、通常の2枚を1枚にするか、1枚を「複製 / Duplicate」へ置き換えるといったパターンが増えています。




  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド

  • 苦手なマッチアップ

    • ミッドレンジハンター、フリーズメイジ、ミッドレンジデーモンZoo、Patronウォーリア。




<引用元 : POWER RANKS: BLIZZCON EDITION >



code.png
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL