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メタ: Tempostorm Meta Snapshot#34


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 Warsong Commander弱体化後の変化


TempoStorm のメタ分析記事 第34弾

 ManaWraith02.png   先日突如発表された「Warsong Commander」の能力変更。これまで最強の座に居座っていた Patronウォーリア のプレイ数が大幅に落ち込むと予想されています。

今回の記事では、各ヒーローのエキスパートが今後の見通しについてコメントしています。
 


注意 : この記事は2015年10月18日に書かれたものです。既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。



 Tempostorm: THE META SNAPSHOT: #34



最強デッキが退き、メタはより流動的に


 今週の最も大きなニュースは、なんといっても「Warsong Commander」の弱体化、そして予想されるPatronウォーリアへの影響でしょう。


 現在の能力は「あなたがアタック3以下のミニオンをプレイする度、それにチャージ能力を付与する」というもの。これが「あなたの場にいるチャージミニオンはアタックが+1される」となる予定です。この変更により、停滞気味だったメタに大きな動きがもたらされることでしょう。


 能力の変更はまだ適用されていませんが、本記事では各ヒーローのエキスパートがこの変化が与える影響についてコメントしています。




 ヒーロー別、Warsongの能力変更が与える影響


Druid / ドルイド

 druid
  
 Patronウォーリアの減少から、シークレットパラディンの増加が予想されます。ミッドレンジドルイドはシークレットパラディンとのマッチがやや厳しいため、苦戦を強いられる事になりそうです。

 一方で、既に流行りとなっているアグロドルイドはシークレットパラディンを得意とします。現状より勢いを増すと考えられます。



Hunter / ハンター

 hunter
  
 「Warsong Commander」の弱体化は、ハンターにとって朗報です。フェイス、ミッドレンジ、ハイブリッド、どのタイプでもPatronウォーリアは厳しいマッチアップです。

特にフェイスハンターはPatronウォーリアを苦手としていたことから、アグロデッキの台頭が予想される今後の環境で復権すると見込まれています。



Mage / メイジ

 mage
  
 Mechメイジ、テンポメイジ、フリーズメイジにとっては嬉しい知らせとなります。Mechメイジ / テンポメイジは、今後増加が見込まれるシークレットパラディンを比較的得意とします。フリーズメイジはPatronウォーリアに不利であったため、環境はマシになるでしょう。

一方で、コントロールメイジ / エコーメイジ などはこれまでPatronウォーリアへの対抗策として選択されてきたという一面があります。このため今後は得意なマッチアップが減少する事になります。



Paladin / パラディン

 paladin
  
 待ちに待ったPatronウォーリアの弱体化はメタに大きな変化をもたらすでしょう。全体的な流動性が増すのは勿論ですが、今回の能力変更はパラディンにとって大きなbuff(強化)となります。

 シークレットパラディン、ミッドレンジパラディンどちらにとっても嬉しい知らせとなります。ポストPatron時代を迎え、数週はパラディンプレイヤーにとって最高の環境となりそうです。



Priest / プリースト

 priest
  
 ドラゴンプリースト、コントロールプリーストにとってPatronウォーリアは最悪のマッチアップです。今回適用される変更は、プリーストにとって素晴らしいニュースです。

 Patronのカウンター的存在であるコントロールウォーリアやハンドロックも苦手にしていたことから、二重の意味でプリーストは得をしそうです。今後ミッドレンジパラディンやZoo、ミッドハンターといったボード重視のデッキが増すようなら、プリーストが活躍する可能性は十分にあります。



Rogue / ローグ

 rogue
  
 Patronウォーリアが影響力を失うことで、メタに大きな変化が現れます。ローグにとって現環境は決して居心地の良いものではありませんが、まずまず戦えたデッキが環境から消えていくであろうことが予想されます。Ladderでの存在感が低下するのではないでしょうか。

 シークレットパラディンの増加はローグに有利となるでしょう。しかし苦手とするフェイスハンターやフリーズメイジの増加が、それを打ち消してしまいそうです。またドルイドの増加も予想されており、懸念材料となっています。



Shaman / シャーマン

 shaman
  
 Patronウォーリアは、シャーマンにとって必ずしも不利なマッチアップではありません。序盤にプレッシャーを与えて勝つというパターンがあるためです。

 残念なことに、Patronの失脚はパラディンの増加を意味します。パラディンのカウンターとなるプリーストやフリーズメイジの増加もそれに続きそうです。これらはシャーマンの苦手なマッチアップであるため、かなり厳しい立場となるでしょう。



Warlock / ウォーロック

 warlock
  
 今回の変更は、ゲーム全体にとって良い効果を与えると思います。十分なヘルスを持っている状態から、「Frothing Berserker」で一気に倒されるのは誰しも楽しくないでしょう。

 環境に「Big Game Hunter」が増える事が予想され、これはハンドロックにとっては痛手となります。一方でハンドロックを苦手とするZooデッキにとっては、嬉しい変更となりそうです。LadderでZooが活躍する可能性は十分にあります。



Warrior / ウォーリア

 warrior
  
 「Grim Patron」自体は対アグロデッキに素晴らしいカードです。弱体化後のメタがアグロ寄りになれば、「Grim Patron」を採用したデッキが生き残る可能性はあります。何名かのプレイヤーが弱体後を見据えたPatronウォーリアを模索しています(一例はこちら)。

 一方のコントロールウォーリアは、Patron増殖を恐れて採用できなかった「Unstable Ghoul」などのアグロ対策カードを積みやすくなります。デッキの最適化が再び行われ、昔のように大活躍するかも知れません。





<引用元 : THE META SNAPSHOT: #34 Ask And Ye Shall Receive >



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