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初心者ガイド: カード作成と分解の基礎


CandDE01.jpgHearthstone


 ハースストーン特有のカード作成 & 分解機能


不要なカードを分解し、望みのカードが作れるシステム


 CandDE02.png   ハースストーンの素晴らしい点は何ですか?とプレイヤーに尋ねると、「魔素を用いてカードを作成できるところ」と答える方は少なくないでしょう。

 5枚のカードがランダムで得られる”カードパック”を購入するのも楽しいですが、狙ったカードはそうそう当たりません。
 


 ランダム要素に頼らず目的のカードを作成できる「クラフティング」という仕組みは、初心者に限らず全ユーザーにとって非常に有難いものです。そしてその作成に必要な素材が、不要なカードを解体すること(ディスエンチャント)で得られるというのもよく出来たシステムだと思います。


この記事では、そんな「カード作成」「カード分解」について簡単に説明しています。



注意 : 元記事は2015年10月15日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。








 Introduction(始めに)


カードを入手する方法は主に6通り


 チュートリアル終了後、プレイヤーは好きなヒーローを選択してデッキを構築することが可能です。ただしこの時点では所持しているカードの枚数が限られているため、機能的なデッキを構築するのは大変でしょう。何らかの方法でカード枚数(カードプールと呼ばれる)を増やしていく必要があります。


 さて、カードを増やすという目標は立ちましたがどの様にすればよいでしょうか。まずは、Hearthstoneにおいて新しくカードを得るにはどのような方法があるのか確認してみましょう。


  1. 各ヒーローのレベルを10まで上げる。これによりベーシックカードが入手可能
  2. 毎週テーマが変わる「酒場の喧嘩」で勝利する。クラシックパック1つが得られる
  3. ショップで ”カードパック” を購入する。
  4. アリーナ報酬。ランダムなカードパック或いは単体カード
  5. 月替りで得られるランク報酬。ランダムな単体ゴールデンカード
  6. 魔素を利用した ”カード作成”




 魔素を介して不要なカードが甦る


作れるカードと作れないカード


 CandDE04.png  
 先に挙げた6つの方法の中で、①を除き「ランダム要素に頼らず目的のカードを得ることが出来る」のは”カード作成”のみです。

 カード作成により、無課金でも素材さえあればゲーム内のほぼ全てのカードが作成可能です。これがハースストーン最大の特徴と言えるでしょう。



 ただし、カードの中には 「作成出来ないモノ」 があります。ヒーローレベルの上昇で得られる ”ベーシックカード” や、過去にBlizzconイベントチケット購入者のみが獲得できた「エリート・トーレン・チーフテン」のゴールデン版や、β時期に課金した者のみが得られた「ゲルビン・メカトルク」のゴールデン版があります。


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カード作成の素材、魔素(Arcane Dust)


 魔素(Arcane Dust)は、カード分解(ディスエンチャント)、闘技場報酬、月末に得られるランク報酬などで入手可能な素材です。カードの作成は、この魔素を用いて行います。


 ディスエンチャントで得られる、またはクラフトに必要となるダスト量はカードのレアリティによって異なります。以下の表にそれぞれのコストが示されていますので、確かめてみましょう。




 「あるレアリティのカードを作成したい場合、同じクオリティのカードを4~8枚ディスエンチャントする必要がある」と覚えておくとよいでしょう。




 目的のデッキを作るために魔素を集めよう



低予算デッキの問題点


 本ブログでは、「デッキライブラリ」というコーナーを設けて様々なデッキを紹介しています。


 最初の内はベーシックカードのみを採用している所謂「ゼロコストデッキ(F2Pデッキとも呼ばれる)」を使用することになると思いますが、プレイしている間により強力なデッキが組みたくなるはずです。そこで次に注目するのは「Budget(低予算)デッキ」になるでしょう。


 この「低予算」という表現は非常に曖昧で、紹介する側としていつも疑問・不安を感じています。例えば「ランクを手軽に上げられるフェイスハンター、たったの2,620魔素」と書かれていたとしても、よく見るとアドベンチャーモードでしか得られないカードが入っており、実際に作ろうとすると書かれていたダスト量では収まらないといった事がよくあります。




魔素はどれくらいのペースで得られるのか


 話が少し脱線してしまいましたので、「低予算デッキを組むための魔素集め」に戻りましょう。課金をしないという前提でプレイを進めると、1日にどれくらいの魔素が得られるでしょうか。無理のない範囲で計算してみましょう。


パックを開封して目的以外のカードを分解する、という方法を考えます。毎日以下の2つをこなすという設定です。

  1. 毎日1つ得られるデイリークエスト(最低40ゴールド)をこなす。
  2. プレイモードで3勝する毎に得られる10ゴールドを1回獲得する。


 単純に1日に得られるゴールドは約50になると考えましょう。2日に1回はカードパックを購入できることになります。





 では、カードパック1つあたり、どれくらいの魔素に換算できるでしょうか。ここでは、「レジェンダリカードを分解しない」など細かい計算・設定は省いている点にご注意下さい。


 開封するパックのおおよそ3/4には「4枚のコモンカード + 1枚のレアカード」が含まれています。魔素に換算すると 40ダストです。残り1/4には「4枚のコモンカード + 1枚のエピックカード」 が含まれるとすると、魔素換算で120です。4パック毎に240魔素、言い換えると「1パック当たり約60魔素が得られる」と覚えても良いでしょう。




低予算デッキは何日で組めるのか


 さて、2日に1回購入するパックの魔素換算が60という事は30魔素/日となります。作りたいデッキが当ブログで紹介している「960魔素 低予算Zooウォーロック」だとしましょう。


必要日数は、 960 / 30 = 32 ということで約一ヶ月となります。こうしてみると1つの低予算デッキを作るにも結構な根気が必要だということが分かりますね。


 仮に「パックから得られたレジェンダリカードを分解する」というプランをとった場合、おおよそ40日に1回の割合で400魔素が得られます。1日あたりに得られる魔素は約10増加し、40魔素/日 になります。この場合、先の「低予算Zooウォーロック」を構築するのにかかる日数は 960 / 40 = 24日 とかなり短縮されるため印象も異なるでしょう。




ご褒美を魔素に変える


 ここまでの説明を読むと、「デッキ一つ組むのも大変だ」と感じるかもしれません。しかしパック開封には「あまり使う予定のないレジェンダリカードが含まれている」といったご褒美要素が残されています。レジェンダリの当たる頻度は、おおよそ20パックに1枚と言われています。当面使用予定のないカードであれば、”400魔素交換券”と考えてもよいでしょう。目的のデッキ構築に大きく近づく事になります。

 
 また冒頭に説明したカード入手方法⑤もご褒美要素です。月に一度、ランク20以上に到達していれば最低1枚のゴールデンカードが獲得できます。これも分解することが可能です。


 こういったご褒美要素を考慮すると、30魔素/日 で計算するよりもかなり早くデッキを組むことが出来そうです。また当たり前ですが、カードプールが増えてくると次に狙うデッキも組みやすくなってきます。焦らず気長に構えていられる方は、無理に課金せず徐々に増えていくカードでオリジナルのデッキを模索してみるのもよいでしょう。


直ぐに現在強いと言われているデッキを手にして戦いたいという方は、課金して強者が待つランクマッチへ飛び込んでいくのもよいでしょう。ハースストーンの楽しみ方はあなた次第です。



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コメントありがとうございます。
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[ 2016/04/02 13:44 ] [ 編集 ]
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コメントありがとうございました。ご指摘いただいた箇所を「7000ゴールド」と訂正しました。
[ 2015/10/20 15:47 ] [ 編集 ]
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[ 2015/10/20 13:51 ] [ 編集 ]
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