Hearthstone Read2Win TOP  >  Meta >  Liquidhearth Power Rankings: October(2015年10月第1週)

Liquidhearth Power Rankings: October(2015年10月第1週)

 


 Introduction (初めに)



Liquidhearthによるデッキ別ランキング


 情報サイト 'Liquidhearth' によるデッキタイプ別ランキング。 10月第1週版 が公開されました。

 ThijsNL、Savjz、Neirea、Firebat、Dog、Sjow、Surrender、Tiddler といった有名プレイヤーがデッキをランク付けしており、特定のマッチアップについてはその他スペシャリストに意見を求めているそうです。

さて、TGTリリース後のデッキランキングはどのようになっているのでしょうか。



注意 : 元記事は2015年10月10日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。




 今週の主な動き



現在の御三家(先週より続く三強デッキの話題)


(冒頭のパネリストに関する話題については省略しています)


warrior.png  druid.png  warlock.png


 最近のトーナメント状況を見ると、Patronウォーリア、ドルイド、ハンドロックの3デッキが御三家として存在感を示しています。これらが現在の Tier1 デッキになります。Tier2 デッキはWCS地域予選で時折見かけた シークレットパラディン、ミッドレンジハンター、テンポメイジ、コントロールウォーリア、ミッドレンジパラディン といったデッキになるでしょうか。それ以外にも様々なデッキが存在していますが、見かける機会はそれ程多くないでしょう。




その他デッキの動向



 ここ数週間で最もランクを下げたデッキは、ドラゴンプリーストです。デッキ出始めの時期は強力であったものの、比較的安定性に欠けるということから現在苦戦を強いられています。しかしながら ’Ostkaka’ がWCS地域予選にこのデッキを持ち込むといったケースが見られます。今週のドラゴンプリーストの項にも書いてありますが、トーナメントでは相手のヒーロー構成に合わせて選択する事もあるようです。


 今週はランキングから2つのデッキを取り除きました。一つはドラゴンウォーリアです。TGTリリース後には勢いがありましたが、最近は影が薄くスタンダードなコントロールウォーリアにポジションを奪われています。

もう一つはアグロパラディンです。お察しの通り、これはシークレットパラディンの煽りを食った形となります。TGTリリース前には強力なデッキだったのですが、現在はレアと言っても良いでしょう。




 今週の新デッキ


注目のデッキを紹介







 7名の有名プレイヤーによるデッキランキング



デッキタイプ別一覧


 今週は7名の有名プレイヤーによる順位付けとなります(クリックで拡大)。








 ランク入りしたデッキの補足


 ここでは、ランクインしたデッキについてカードリストや最近の動向などを紹介してみようと思います。とりあえず総合ランクを確認したいという方は、元記事の順位を眺めてみましょう。




第1位: Grim Patron Warrior(パトロンウォーリア)


mage
  毎シーズンのスタート時期は、高ランク帯にPatronウォーリアがよく見受けられます。大抵のアグロデッキに優位であるだけでなく、終盤にもバーストダメージを叩き出すことができるためコントロールデッキを倒すことも可能です。

 適切にプレイする事が可能なら、「それ程苦労せずにレジェンドランクへ到達できるデッキ」 だと思います。





  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジハンター、フリーズメイジ、テンポメイジ、アグロパラディン、ミッドレンジパラディン、コントロールプリースト、ミッドレンジシャーマン。

  • 苦手なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、Mechシャーマン、ハンドロック、コントロールウォーリア。




第2位: Midrange/Fast Druid(ミッドレンジ/ファストドルイド)


mage
  トーナメントでは相変わらず採用率の高いデッキです。現在ではPatronウォーリアよりもその率が高いのではないでしょうか。その理由に、それ程プレイが複雑でないという点が挙げられます。

 Patronウォーリアの場合、一つのミスで試合を落とすという事が少なからずあります。一方強力な手札を持つドルイドの場合、ミスが致命的になる場合は少ないでしょう。ドルイドは例えると 「ローリスク、ハイリターンデッキ」 と言えるのではないでしょうか。


 トーナメントでは「Sylvanas Windrunner」を入れるというのが最近のちょっとした傾向です。バニラ、Naxx時期には流行りの型だったのですが、BRM期には殆ど見られなくなりました。現在はドルイドが流行していることより、ミラーマッチで再びこのカードが活躍を見せています。




  • 得意なマッチアップ

    • フェイスハンター、フリーズメイジ、アグロパラディン、オイルローグ、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • Mechメイジ、テンポメイジ、Mechシャーマン、シークレットパラディン、コントロールプリースト、ミッドレンジデーモンZoo。




第3位: ハンドロック


mage
  強力なカードパワーを持つハンドロックは、常に侮れないデッキとして存在し続けています。もし「対戦相手にハンドロックを見かけないな」と感じるのであれば、このデッキを使用しているプレイヤーが自分より高いランク帯にいるか既にレジェンドに到達しているか、何れかであろうと考えられます。

デーモンの追加により、以前よりもドルイドは戦い易い相手となりました。また最近のドルイドは、「Darnassus Aspirant」が必ずと言ってよい程組み込まれている事から、ミニオンの平均クオリティがやや低下しているという点も見逃せません。


 Patronウォーリア戦を得意とし、シークレットパラディンも問題ないことから、ハンドロックを適切に使用できるプレイヤーは今期のLadderを駆け上がるのにそれ程苦労しないでしょう。

 最近はデーモンハンドロックに、「Loatheb」を採用する傾向にあります。オールラウンドな5マナミニオンが勝負を決定づけることは少なく無いでしょう。




  • 得意なマッチアップ

    • コントロールプリースト、Patronウォーリア、コントロールウォーリア

  • 苦手なマッチアップ

    • フェイスハンター、ミッドレンジハンター、フリーズメイジ、アグロパラディン、ミッドレンジパラディン、オイルローグ、ミッドレンジシャーマン、Malygosウォーロック。




第4位: シークレットパラディン


mage
  当初よりは数が減っているものの、先月のシークレットパラディン使用率はかなり高いものでした。今シーズンもこの傾向は続くと思われます。序盤のパワーと一試合の短さから、Ladderを駆け上がるのにこのデッキを用いるプレイヤーは多いでしょう。

 最も多いバリエーションは「Divine Favor」を1枚、「Tirion Fordring」「Dr. Boom」「Secretkeeper」「Loatheb」を入れている型でしょう。


 これは、’ミッドレンジハンター’ と ’フェイスハンター’ のメリットを合わせ ’ハイブリッドハンター’ が誕生したパターンを思い起こさせます。

一定の成果を上げているデッキなのですが、他と異なり、トーナメントではあまり見かけません。やはり苦手とするPatronウォーリアの数が多いというのが強く影響しています。




  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、ミッドレンジハンター、ハイブリッドハンター、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • フリーズメイジ、Patronウォーリア。




第5位: ミッドレンジハンター


mage
 
 ミッドレンジハンターの使用頻度は、以前よりも低下してきています。しかしながら、今週はスローなタイプを用いてLadderを駆け上がるプレイヤーが複数見受けられました。

 このタイプは「Sludge Belcher」「King's Elekk」「Ram Wrangler」との「Houndmaster」、そして「Piloted Shredder」を採用しています。

 King's Elekk についてはコントロール系デッキとの対戦において、状況を一変させる可能性を十分に秘めているカードです。




  • 得意なマッチアップ

    • フリーズメイジ、テンポメイジ、Mechシャーマン、ハンドロック、Malygosウォーロック。

  • 苦手なマッチアップ

    • オイルローグ、Patronウォーリア。




<引用元 : POWER RANK: OCTOBER WEEK ONE >



code.png
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL