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GUIDE: SHOCKADIN (アグロパラディン)

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今回は、情報サイト 「HearthPwn」 において注目のデッキとして紹介されていた ”アグロパラディン” の記事をピックアップしました。ミニオンとほぼ同数のスペルを採用している特徴から、”ショッカディン” と名付けられています。パラディンといえば回復というイメージなのですが、このデッキには武器しか回復手段がありません。以下、hearthpwnの冒頭部分。

このデッキはお手頃に構築可能なデッキで、クラフトに必要なダストは僅か3,680です。そのダストの大半が 「Leeroy Jenkins」 に充てられているものであり、もしあなたがこのレジェンダリーカードを所持していないのであれば、「Argent Commander」 で代用することもできます。



注意 : 元記事は2014年5月19日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容もあります。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で翻訳しております。ご了承ください。



<引用元 : http://www.hearthpwn.com/decks/54902-shockadin-legend-updated-with-detailed-match-up >





----- < Introduction (導入) > ------------------

私はβテスト時代の初期から、アグロパラディンをプレイし楽しんでいます。このデッキタイプは非常に魅力的です。Hearthstoneの元ネタである World of Warcraft において、ショッカディン(DPSパラディン)をプレイしていた私は、この経験から本デッキ名称の発想を得ました。以前より数多くのアグロパラディンデッキが存在していますが、私のデッキは他の人が好まない 「Worgen Infiltrator」、「Hammer of Wrath」、2枚の 「Avenging Wrath」 を採用している点で、独特だと思います。ミニオンとほぼ同数の14枚という豊富なスペルカードで構成されています。

このデッキを用いて、ランク17からLadderをプレイし5月16日にレジェンダリーランクに到達しました。そこで私は、この過小評価されているデッキを皆さんに紹介しようと思いました。殆ど同じカード構成で、ベータ版最後のシーズンにおいてなんとかレジェンダリランクを獲得したのですが、最近のメタに合わせて幾つか変更を加えています。当時は ”ミニパラディン” などと呼ばれていましたが、豊富なスペルカードが搭載されていることに気がつき、愛称も変更する運びとなりました。




----- < Strategy (戦略) > ------------------

このデッキの主な戦略は次の様なものです。まず序盤の猛攻によって相手を圧倒しダメージを与えます。その序盤ダメージは、続くマナコストの高いカードで相手を倒すに十分です。アグロデッキ同士の対戦を除いては、相手のヒーローを直接攻撃することに専念します。対アグロでは盤面維持に努めましょう。ただし、ヒーローにダメージを与えることも忘れないように。私が致死ダメージを 「狙う/チェックする」 という言い方をする時は、2~3ターン先を目処に計画を立ててプレイするよう心掛けするということを意味します。大半のプレイヤーは現在のターンに集中し過ぎており、その先のターンの事について目が向いてないからです。これができると、このデッキを上手く運用することが出来ると思います。




----- < Deck and Cards (デッキリストと個別カード) > ------------------

palacon01.pngAAAAbusive Sergeant
Abusive Sergeant」 は、あなたのトークン(ヒーローパワーで出てくる兵士)を強化し、攻撃力を増強できます。それに加え、場に 2/1 ミニオンとしても残る優秀なカードです。

Argent Squire
Argent Squire」は、開始時の手札としてぜひ持っておきたいカードです。「Blessing of Might」 や 「Abusive Sergeant」 で強化できたなら相当のダメージを与えられるでしょう。

Elven Archer
Elven Archer」は、先手での1ターン目にプレイされるべきカードではありません。後手での1ターン目もしくは2ターン目に、 2/1 ミニオンや 1/1 ミニオンを倒す、または 「Equality」 後のミニオン処理に非常に役に立ちます。

Leper Gnome
Leper Gnome」 は、堅実な1マナミニオンで、ほぼ4ダメージは確定といえるでしょう。


Worgen Infiltrator
Worgen Infiltrator」 も開幕手札に欲しいカードで、1ターン目にプレイできるのが理想的です。相手ヒーローパワーの対象にならずにその場に留まっていられますし、強化することで 「Sen'jin Shieldmasta」 とトレードすることさえ可能になります。2マナと4マナのトレードは十分と言えます。これが本デッキに採用されている大きな理由です。

Blessing of Might
Blessing of Might」は、2ターンもしくは3ターン目にトークンを攻撃力+3できるため、相手に大きなダメージを与えられる可能性があります。非常に有用ですが、1マナコストのミニオンが手元にない場合は、マリガン時に手放すことを検討しましょう。

Noble Sacrifice
Noble Sacrifice」 は、”ゲッタン!” という掛け声でお馴染みのカードです。ライフセーバーとして機能し、少なくとも1回はヒーローやミニオンを守ってくれます。「Molten Giant」 や 強化された 「Grommash Hellscream」 からの一撃を受けてくれるといった状況がベストです。

sap.png Equality
Equality」は、多くの場合、「Consecration」 や 「Avenging Wrath」 と組み合わせて用いることになります。相手がトーントミニオンを幾つか並べてきた場合にも、ためらわずに使用し倒すようにしましょう。こちらのミニオンは殆どが1しか体力を持たないため、このデッキと非常に相性の良いカードです。


Bluegill Warrior
Bluegill Warrior」は、”Mmrlrmlrmrrlrl” カードです。相手ヒーローに2点ダメージを与える、もしくは「Knife Juggler」 などの厄介なミニオン除去に用いるとよいでしょう。

Arcane Golem
Arcane Golem」はそのマイナスポイントを考慮すると、相手になるべく有利に働かないタイミングで使用したいところです。相手がもう倒せそうな局面、もしくは次のターンに相手がトーントミニオンをプレイしてきそうだ、と予想できる場合にプレイするとよいでしょう。

Divine Favor
Divine Favor」は、このデッキの肝となると言ってもよいでしょう。なぜこのデッキに低マナコストのカードが満載なのか、という回答になります。3ターン目にはそういった低マナカードで強力なプレイを行うため、そのターンに用いることは最善ではありません。

Hammer of Wrath
記録をなくしてしまいましたが、相当数の試合を 「Hammer of Wrath」 でフィニッシュしています。ヒーローに直接使用するというのに違和感を感じるかもしれせんが、正しい用途だと思います。また、トーントミニオンの陰に隠れている卑怯者を除去するのに用いてもよいでしょう。得られたカードでヒーローにダメーを与えましょう。

Leeroy Jenkins
Leeroy Jenkins」はフィニッシャーとして最適ですが、試合中盤で 「Consecration」 もしくは 1/1 ミニオンとトレードできる何かを持っている場合に使ってもよいでしょう。また、自身が瀕死の場合に相手ミニオンを倒すため使うというのも有効です。

Consecration
Consecration」は、堅実な範囲攻撃スペルです。「Equality」 と組み合わせると範囲除去となり、非常に強烈です。

Truesilver Champion
Truesilver Champion」は、盤面をきれいにするために用いたくなるのですがこのデッキではそれをしてはいけません。2ターンでヒーローに8点ダメージを与えられる貴重なソースです。盤面の片付けは 「Consecration」 や 「Equality」、「Avenging Wrath」 に任せましょう。しかしながら、ミニオンを攻撃せざるを得ない状況もあるでしょう。あまりにも稀なので、やはりそのメインの用途はヒーローに対してであるということを再認識するでしょう。勿論ですが、これが唯一の回復手段となります。アグロやコンボから身を守る助けとなるでしょう。

AvengingWrath.png Avenging Wrath
Avenging Wrath」は、6マナで8点ダメージを与えられる、非常にマナ効率のよいカードです。相手ミニオンが存在しない場面で用いるのもアリだと思います。「Equality」 と組み合わせて盤面を一掃できるのが強力です。




----- < FAQ (よくある質問) > ------------------


Question 1 : なぜ 「Sword of Justice」 を採用しないのですか?
Answer : 3ターン目というのは、このデッキにとってとても重要なタイミングです。これを武器を装備するだけに用いるのはとても勿体無い行為です。「Sword of Justice」 の代わりに多くの特攻・強化を採用し、相手に防御的立ち回りや好ましくないトレードを強いるのが目的に叶っていると思います。

Question 2 : なぜ 「Knife Juggler」 は採用されていないのですか?
Answer : とても簡単に倒されてしまうこと、そして序盤に大量の1マナミニオンをプレイしなければならない、という気にさせられてしまうというのが主な理由です。このデッキでも十分に働いてくれるとは思いますが、ランダム要素が強すぎて上手く扱えないでしょう。ランダム要素は 「Avenging Wrath」 でもうたくさんです。このカード無しでも十分だと感じるため、差し替えるカードが見当たらないという事もあります。

Question 3 : なぜ 「King Mukla」 は採用されていないのですか?
Answer : 当初このデッキに採用されており、3ターン目もしくはコイン+2ターン目に 「Divine Favor」 と一緒にプレイして活躍するというパターンでした。しかし、デッキにより重要なコンボが求められたためリストから姿を消すことになりました。今でも可能性はありますが、無くても安定感はバッチリです。もちろん好みで採用してもよいと思います。再びですが、入れ替えるカード案が思いつきません。

Question 4 : なぜ 「Argent Protector」 は採用されていないのですか?
Answer : これも以前採用されていましたが、「Noble Sacrifice」 と入れ替わりました。ミラクルローグの強烈な一撃や、ジャイアントに対する手立てが求められています。1ターンキルコンボを採用していないデッキとの対戦であれば、入れ替えてもよいでしょう。「Noble Sacrifice」 自体はとても強力なカードです。

Question 5 : まだ 「Leeroy Jenkins」 を持っていないのですが、どうしたものでしょうか。
Answer : 「Argent Commander」 が良い代わりを務めてくれるでしょう。試してみてください。





----- < The Match-ups (対戦相手との相性) > ------------------


有利な相手 : ミラクルローグ、ハンドロック、フェイスおよびミッドレンジハンター、フェイスウォーリア
五分な相手 : マーロック及びZooウォーロック、ドルイド一般、パラディン一般、ミッドレンジローグ
不利な相手 : コントロールウォーリア、コントロールシャーマン、コントロールメイジ

有利というのは、自動的に勝てるという意味ではありません。また、苦手というのは負けは自明という意味でもありません。自身だけでなく、相手のカードの引きやプレイングに大きく依存します。

この後、幾つかのシンプルなコンボとメタマッチアップの詳細を解説していきます。




----- < FINISH HIM (フィニッシュコンボ) > ------------------


このデッキはコンボありきのデッキではありません。もし可能であれば低ダメージを温存しておき、フィニッシュブローとして用いるのがベストです。

12 damage: 6 mana - 「Leeroy Jenkins」 + 2x 「Blessing of Might
11 damage: 7 mana -  2x 「Arcane Golem」 + 「Blessing of Might
10 damage: 6 mana - 「Leeroy Jenkins」 + 2x 「Abusive Sergeant
10 damage: 7 mana - 「Leeroy Jenkins」 + 「Arcane Golem

他にも色々なコンボが存在します。このデッキにおいて突発的ダメージが与えられるという可能性は、素晴らしいアドバンテージになることでしょう。





----- < Detailed Match-up Strategy (マッチアップ詳細) > ------------------



Miracle Rogue (対ミラクルローグ)

rogue001 Argent Squire」、「Worgen Infiltrator」などの1マナミニオンが来るようマリガンしましょう。それ以外は基本的に初手には必要ありません。ただし手元に2枚以上の1マナミニオンがあるならば、「Divine Favor」 をキープしておくと良いかもしれません。そうでなければ交換し、1マナミニオンの獲得を目指しましょう。ミラクルローグに対しては分が良いといえます。また試合運びは単純で、ダガーと 「Fan of Knives」 に上手く対応するように。

もし手元に 「Divine Favor」 があればこちらのものです。もしなければヒーローパワーで応戦しましょう。序盤に 「Backstab」 を使わせるようにできるのが理想です。「Blessing of Might」 は惜しまず使いましょう。それにより、相手にプレッシャーを与えることが出来、 「Eviscerate」 を消費してくれるかもしれません。防衛思考のローグは、5ターン目がくるまで出来るだけカードを節約してくるでしょう。しかし我々には 「Divine Favor」 があります。

SI:7 Agent」 への対処は幾つか方法があります。ミニオンでトレードする、「Truesilver Champion」 を用いる、「Hammer of Wrath」 を使う、シークレットで対応するなどです。状況を踏まえ、どれが最善なのか考えて導き出すようにしましょう。「Edwin VanCleef」 は脅威の一つですが、「Equality」 + 「Elven Archer」 といった対処法がこのデッキにはあります。問題は、Edwinを増強するのに相手が多くのカードをプレイしてしまっているということです。こうなると 「Divine Favor」 の価値が低下してしまいます。

5ターン目までに相手プレイヤーへ十分なダメージを与えられない場合、試合はかなり危険な段階へと入っていきます。「Equality」 は 相手の 「Gadgetzan Auctioneer」 に使うよう温存しましょう。その後コンボなどを駆使して一気に勝負を決めましょう。おそらく相手はトーントミニオンを用意していないはずです。このデッキのシークレットは、8ターン目前後に繰り出せれるであろうリロイコンボの盾となってくれることを再度思い出してください。ダガーの装備状態などでターンが遅れることもあるでしょうが、それまでには倒せているはずです。大抵の場合は我々の猛攻がローグの運を圧倒すると思います。



Hand Lock (対ハンドロック)

warlock 対戦相手が100%確実にハンドロックだと分かっている場合、「Equality」、「Divine Favor」、そして1マナミニオンがくるようにマリガンしましょう。Zooかハンドロックかわからない場合、「Argent Squire」、「Worgen Infiltrator」、1マナもしくは2マナミニオンを狙ってマリガンしましょう。「Bluegill Warrior」 でもまあOKでしょう。このカードはやっかいな相手の 「Knife Juggler」 とトレードできるので有用です。

1ターン目が終了すれば、相手がどちらのデッキか判明するでしょう。もしハンドロックなら儲けものです。手札に 「Divine Favor」 はありますか?あるなら盤面にミニオンを出来るだけ展開してしまいましょう。まだFavorがきてない?そうなればヒーローパワーを駆使してなるべく効率的に立ち回りましょう。相手はおそらくまだ 「Soulfire」 は使ってはこないでしょう。「Mortal Coil」 くらいは飛んでくるかもしれませんが、問題ありません。こちらの盤面と手札は潤沢です。ここで 「Divine Favor」 を使用し怒涛の攻撃をお見舞いしてあげましょう。序盤にかなりのダメージを与えられるはずです。

Ancient Watcher」 が問題になるかもしれませんが、トーントが付与されるまでは無視してヒーローを直接攻撃しましょう。くれぐれも 「Equality」 をここで無駄撃ちしてしまわないように。トーントが付与された場合はそれ以外のミニオンや手札を用いて処理するようにします。もしサイレンスを使用して攻撃してくるようであれば、無視してヒーローを叩きましょう。3マナミニオンを的確に処理して、4ターン目の 「Shadowflame」 を妨害するのが重要です。「Sunfury Protector」 あたりが出てくることが多いのではないでしょうか。処理するのにそれ程苦労しないで済むでしょう。

4ターン目、ハンドロックは 「Twilight Drake」 か 「Mountain Giant」 をプレイするでしょう。また同時に、相手が 「Molten Giant」 をプレイできるようになるまでどれくらいなのか、しっかり計算しておきましょう。こうすることでジャイアント登場と同時にトーント付与させるのを予防できます。計算に 「The Coin」 を含めるのを忘れないように。

Molten Giant」 登場までまだ余裕があれば、ミニオンは無視して計算に従いダメージを与えていきましょう。ジャイアントとドレイクを処分する時です。同時に、「Shadowflame」 や 「Hellfire」 でこちらの盤面も一掃されてしまう可能性が高いです。手持ちのカードを眺めて、この先の展望をしっかり考えるようにしましょう。まだ 「Equality」 は使わず温存しよう、トーントを付与するまで待とう、などです。5ターン目以降ではかなりのダメージを受けることになるでしょう。6ターン目はコンボを温存しジャイアントのダメージだけ通させる、もしそうでないなら安全をとって equality を用い、バーストのために手札が充実するよう努めましょう。どのタイミングかは差はあれど、相手はジャイアントやドレイクをトーント付与したことでしょう。しかしほぼ確実に、「Equality」 と用意しておいた盤面、手札を駆使して処理できるはずです。もし全て適切に行えたなら、9ターン目の 「Lord Jaraxxus」 を目にする前に相手を倒せているはずです。9ターン目が過ぎてしまった場合、バーストダメージを無駄にしないように。そしてダメージが全て回復されてしまうリスクを念頭に置きましょう。賢く立ち回り、手札をしっかりと揃えて最終的にとどめを刺せる範囲までダメージを着実に与えること。

ハンドロックが貪欲であればあるほど、この対戦において 「Divine Favor」 は詐欺かと思うほどの効果を発揮するでしょう。相手のおかげで9枚のカードをドロー出来る事すらあります。3枚かそれ以上であれば概ねよしといったところです。この勝負では、ミニオンの大きさは問題でなく、全ては数で決まるといえるでしょう。



Zoo Warlock (対アグロウォーロック)

warlock 対戦相手が100%確実にアグロウォーロックだと分かっている場合、「Consecration」 と1マナ2マナミニオンを狙ってマリガンしましょう。「Divine Favor」 は必要ありません。この対戦ではこのカードが憎くさえ感じるかもしれません。もしハンドロックかアグロか判別がつかない場合は、ハンドロックの項と同様です。

この対戦は、あなたが適切にプレイできれば五分五分といえるでしょう。相手の手札が完璧であれば、こちらの手に負えない状況になる可能性大です。

手元の 「Divine Favor」 を睨みつけつつ、相手の行動は無視しましょう。稀ですが相手の手札数が上回っている場合には、たとえ1枚だとしても出来るだけ早くDFを使用してドローしましょう。Zooウォーロックに対して運の悪い試合は、まあまあ起こります。それと同時に相手がうまく回ってない時にはこちらの攻勢です。

この対戦は、あなたが適切にプレイできれば五分五分といえるでしょう。相手の手札が完璧であれば、こちらの手に負えない状況になるでしょう。手元の 「Divine Favor」 を睨みつけつつ、相手の行動は無視しましょう。稀ですが相手の手札数が上回っている場合には、たとえ1枚だとしても出来るだけ早くDFを使用してドローしましょう。Zooウォーロックに対して運の悪い試合は、まあまあ起こります。それと同時に相手がうまく回ってない時にはこちらの攻勢です。

盤面の支配が非常に重要となります。盤面維持のためには全てを駆使するつもりでのぞみましょう。可能な限り安全な場を確保するため先の展開を予想し、最善手をプレイしていくこと。4ターン目では、「Consecration」 を手にしているでしょうし、試合はイーブンといえる状況になっているはずです。ここで動き出しましょう。相手の体力が致死領域に近ければ、早い段階で 「Leeroy Jenkins」 や 「Arcane Golem」 をプレイしても構わないでしょう。「Hammer of Wrath」 を相手の顔面にぶつけるのもアリです(盤面がクリアなら)。「Equality」 は例の 5/7 チャージミニオンが登場するまで温存しましょう。「Argent Commander」 は、「Avenging Wrath」 で容易に処理できます。序盤~中盤をなんとか耐えたなら、攻撃的にプレイし相手をディフェンシブな対応に追い込みましょう。試合を通じて、綱渡り状態の危険なものになる可能性があります。ただ、初めに述べたように対戦としては概ね五分です。



Druid (対ドルイド)

druids Argent Squire」、「Worgen Infiltrator」、1マナミニオンを狙ってマリガンしましょう。試合は五分五分です。もっとも最悪なケースは、序盤の 「Innervate」 + 「Chillwind Yeti」 といった展開です。大きなミニオン自体が脅威であることと、相手の手札が少なくなってしまうという2点で困らされてしまうという訳です。

理想的なのは、序盤に 「Innervate」 を使われない展開です。この間を利用して盤面固めを行い、「Divine Favor」 を準備しておきましょう。 相手はだいたい90%程の確率で、4ターン目には 「Swipe」 を手にしているでしょう。もしここで 「Divine Favor」 を持っていないのなら1マナもしくは2マナミニオンをスローペースでプレイしていきましょう。DFが手札にあるなら、攻勢モードに入ってもよいでしょう。この序盤にしっかりとダメージを与えることは、ドルイド相手には必須と言えます。

1発目の 「Swipe」 後、再び盤面をキープするよう努めましょう。「Hammer of Wrath」 や 「Truesilver Champion」 で 「Druid of the Claw」 に対抗します。多くの場合、ここでは 「Equality」 は用いません。「Keeper of the Grove」 は「Truesilver Champion」 となりますが、ちょっと待って下さい。相手ヒーローの残り体力をしっかり見て、ミニオンよりもヒーローを直接攻撃したほうがよいのかどうか、しっかり判断しましょう。2体目の 「Druid of the Claw」 か大きなミニオンが出てきた場合、ここでもまだ 「Equality」 はプレイしません。なんとか手持ちの材料で対処しましょう。6ターン目にようやく 「Equality」 + 「Consecration」 コンボが可能になり、攻勢に転じられるでしょう。もし手札になければ、適切なタイミングが訪れるまで 「Equality」 はまたしても温存となります。この試合において、盤面管理は非常に大切です。「Swipe」 に対して賢く立ち回り、無駄な特攻を避けるようにしましょう。

もし序盤に 「Power of the Wild」 や 「Violet Teacher」、「Gadgetzan Auctioneer」 が登場したら、それは相手がトークンドルイドであることを意味します。この相手ではトーントを持つのは 「Druid of the Claw」 のみと言ってもよいでしょう。従って、積極的に 「Equality」 を使用して構いません。

Force of Nature」 + 「Savage Roar」 のコンボも忘れてはいけません。9マナで14点のダメージに加え、場に存在するミニオン1体につき+2点ずつのビックコンボです。いつヒーローへの攻撃を止めてトレードに切り替えるか、という判断がとても重要になります。致死領域に踏み込まないよう、最大限の努力をしましょう。とにかく要は序盤のダメージを通すことができるかどうかです。



Hunter (対ハンター)

hunter Argent Squire」、「Truesilver Champion」、1マナミニオンを狙ってマリガンしましょう。もし可能であれば、1/2マナミニオンを1体だけキープしてより大きなカードを狙ってもよいでしょう。弱体化前はミッドレンジハンターが支配的でしたが、現在ではかなり数が減少しています。もしくは別のデッキタイプハンターへと移行しています。適切にプレイしたのなら、好ましい相手であると思います。以前から言われるように、3体以上のミニオンを盤面に並べないことが重要です。彼らはあなたが特攻タイプのデッキと判断すると、盤面にミニオンを数多くプレイするのをただ待つでしょう。そしてその間が実は攻め時です。強化する時間を与え、スペルもヒーローにお見舞いできるでしょう。

あなたはこう思うかもしれません。もし我々がミニオン軍団で攻めれば、あいては 「Unleash the Hounds」 コンボで大量のドローをしてくるでしょうが、こちらも 「Divine Favor」 でカードを入手できるのでは?と。確かにその様にプレイすることもできるでしょう。しかしそれは手札のことしか考えていない典型例と言えます。彼らはかなりの主導権を握ることになり、こちらには本体へのダメージに加え、場を元に戻すのは不可能に近いでしょう。

やはりトレードに努めつつ、1体か2体のミニオンに止めておくべきです。相手の 「Flare」 を恐れずにシークレットを使用しましょう。1マナを無駄に使わせたと思えば良いと思います。「Truesilver Champion」 はこのマッチアップで大きな助けとなるでしょう。ヒール効果は僅かですが、ライフは終盤の戦局に大きく影響します。最後の手段でない限り、ミニオンを攻撃するのには用いないこと。「Abusive Sergeant」 や 「Blessing of Might」 は相手の 4/5 ミニオンなどと効率的なトレードが可能な場面まで温存しておきましょう。また、「Equality」 は、トーントの付けられた 「Savannah Highmane」 に用い、トークンやチャージミニオンもしくは 「Consecration」 で処理しましょう。

トラップはそれ程問題ではありません。再び2体のミニオンをプレイするのはたやすいですし、こちらのミニオンが巨大ではないため、「Misdirection」 も痛手にはなりません。「Stampeding Kodo」 は少々厄介で、「Arcane Golem」 とトークンの組み合わせで対応するのがよいでしょう。場合によっては、「Equality」 + トークンでもOKです。この対戦では、盤面がクリアな時に 「Avenging Wrath」 をプレイすることが多いでしょう。相手ヒーローにかましてあげましょう。

盤面処理のために UTHコンボを使用してくることがあるでしょう。もし彼らがそのような目的でコンボを使用したなら、逆に手札のミニオンを多数展開し、反撃に転じるタイミングです。この対戦はプレイが楽しめ、それほど悩まされることは少ないと思います。コンボかスペルで止めをさしましょう!



Control Shaman (対コントロールシャーマン)

shaman Worgen Infiltrator」、「Argent Squire」、「Leper Gnome」 を狙ってマリガンしましょう。このデッキにとって、厳しい対戦となります。「Earth Shock」、「Lightning Storm」、「Feral Spirit」 がかなり厄介な存在です。しかし、盤面をキープし賢く立ち回れば勝利を勝ち取るのは不可能でありません。この試合での最高の1マナミニオンは、「Worgen Infiltrator」 でしょう。1ターン目でプレイし、「Earth Shock」 を逃れられるのは大きなメリットです。もし 「Argent Squire」 と 「Leper Gnome」 しか手札にない場合は、squireへ 「Earth Shock」 が使用されるよう仕向けましょう。


この対戦では盤面の維持と本体へのダメージが生命線となります。よって手持ちのカードをよく見て、バランスの良い展開を心がけましょう。トーテムのことは忘れてヒーローを殴りましょう。まあ、トーテムを一掃するのも悪くはありません。「Hammer of Wrath」 は、「Flametongue Totem」 や トーントミニオンの陰に隠れた 「Mana Tide Totem」 、もしくは犬壁を処理するのに利用しましょう。

Lightning Storm」 の恐怖はいつも存在しているといえます。もし 「Divine Favor」 が手札にない場合、スロープレイがよいでしょう。しかし手元にあったとしても相手は手札をかなり消費して盤面処理に務めるでしょうから、それほど有効ではないのが悲しいところです。「Equality」は、「Fire Elemental」 や 「Earth Elemental」 対策にとっておきましょう。トーントミニオンが盤面にない場合は、恐れずにチャージを試みるべきです。スペルを駆使して盤面を一掃しヒーローへのとどめを刺すようにしましょう。相手はかなりのトーントミニオンを採用しているはずです。スペルでのフィニッシュが大半であるといえます。かなり厳しい対戦となりますが、適切なカードの組み合わせそしてタイミングを見極めて勝利を掴みましょう。



Face Warrior (対アグロウォーリア)

warrior Worgen Infiltrator」、「Argent Squire」、「Abusive Sergeant」、「Blessing of Might」、「Noble Sacrifice」 を狙ってマリガンしましょう。このデッキにとって、かなり楽な相手と言えます。肩の力を抜きましょう。彼らよりも早く、そして大きなダメージを与えられるはずです。単純な殴り合いレースとなることが多く、より良いミニオンと武器を駆使して戦いましょう。相手の5マナ5ダメージ武器と比べても、「Truesilver Champion」 は回復要素もあり、優秀です。「Noble Sacrifice」 は武器やチャージミニオンからの攻撃を防いでくれるでしょう。効率よくトレードを行っていくのを忘れないように。

序盤に 「Equality」 を使用していくのも悪くありません。「Hammer of Wrath」 は 4/3 チャージミニオンに使いたいところです。「Divine Favor」 は、残念ながらあまり役に立たないでしょう。しかしその他のカードも、アグロウォーリアに対してそれ程有効なのかと問われると、疑問ではあります。とにかく迅速に相手にダメージを与えていくことが大事です。武器でミニオンを倒しに来たなら、もう相手は防戦モードで、こちらの優勢です。



Control Warrior (対コントロールウォーリア)

warrior Worgen Infiltrator」、「Argent Squire」、「Abusive Sergeant」、「Blessing of Might」、「Noble Sacrifice」 を狙ってマリガンしましょう。この対戦では苦戦を強いられるでしょうが、適切にプレイすれば勝機はあります。コントロールウォーリアは出来れば対戦したくない相手です。こちらの序盤の攻撃に対し、処理手段を幾つも持っています。通常よりも攻撃的にテンポを上げ、出来るだけ相手の体力を削りましょう。序盤に効率的なトレードが出来るかどうかがこの対戦の鍵です。

Truesilver Champion」 は、「Frothing Berserker」 や 「Armorsmith」 を処理するのに完璧です。 「Equality」 を緊急事態のために温存する事ができるでしょう。
Acolyte of Pain」 は、こちらに 「Divine Favor」 があるので同様のカードドローチャンスを生むとも考えられます。しかし、3枚以上のカードを引かせるのは避けるべきです。彼らの引くカードはあなたが引くカードより利用価値が高い可能性が高いからです。「Noble Sacrifice」 は体力が12点前後になり、フィニッシュされる危険が迫ってから使用するとよいでしょう。

こちらのバースト手段は出来る限り温存し、チャンスがある時は常に本体を攻撃しましょう。それがコンボ圏内へ持ち込む唯一の手段です。5ターン目では、「Brawl」 を使用される可能性がありますので、考慮しておきましょう。6ターン目は「Cairne Bloodhoof」 をプレイするかもしれませんが、無視して相手ヒーローを攻撃しましょう。7ターン目の 「Baron Geddon」 は注意が必要です。このターンに全力でミニオンを出すのはなかなかにリスキーでしょう。8ターン目には、「Ragnaros the Firelord」 が考えられます。ここで 「Equality」 の出番となります。9ターン目では、「Alexstrasza」 でこちらを攻撃するか、自身の回復を試みるでしょう。2枚目の 「Equality」 が手札にあることを祈ります。

幸運を願いますが、コントロールウォーリアは正にこのデッキのカウンターです。






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[ 2014/08/13 20:25 ] [ 編集 ]
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