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ガイド : Zooのこれまでを振り返る(後編)


 tmf001.jpgHearthstone


 Zooウォーロックの今昔



安くて強いデッキ、それがZoo


 htbs002.png   流行りの強いデッキがあると聞いて情報ページを見てみると、レジェンダリカードや自分の持っていないモノが何枚も含まれており、構築する事が出来ないという思いをしたことは誰しもあるでしょう。

 安くて強いデッキの代表格として、Zooウォーロックが挙げられます。以前ブログでも、「初心者向け低予算デッキ: Void Gang Boss Zoo」としてその1タイプを紹介しましたが、コンボ要素もあり人にオススメしやすいデッキだと思います。


 本記事は、そんな Zooの成り立ちからこれまでの変遷 を簡単にまとめたモノの後編になります。前半パートをまだ読んでいないという方はこちらから。


注意 : 元記事は2015年7月10日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。




 MODERN ZOO



BRMリリース以後のZooデッキ


 ここから後半パートに入ります。前半パートでは、「Undertaker」の弱体化と’Mechメイジ’の登場により、Zooの勢いが衰えたというところまで説明しました。


 Blackrock Mountain(BRM)リリースにより「Imp Gang Boss」が登場したことで状況が一変。これまでアグロ色が強かった構成から離れ、Zooをミッドレンジに寄せるという大きな方向転換がなされました。


ImpGangBoss03.png HarvestGolem02.png SeaGiant02.png


 最初にブームとなったのは、有名プレイヤー ’Xixo’ が使用した「Sea Giant」2枚採用型のZooデッキです。トークンを生み出す「Imp Gang Boss」が「Harvest Golem」の上位互換として採用されています。場持ちが良いだけでなく、「Sea Giant」のタネになるという高性能ぶりはかなりのものです。


以下に示すのが、Xixoが当時使用していたデッキになります。



XixoのZooデッキ

 
   

Warlock (12)



Neutral (18)




デーモンZooの登場
 

 ’Xixo’のZooデッキが流行った同シーズンの後半、有名プレイヤー’Savjz’ が、全く異なるデッキを使用してEUサーバーでレジェンド1位を獲得しました。


 「Argent Squire」と「Dire Wolf Alpha」を不採用にし、「Flame Imp」を1枚に減らしました。これ等の代わりに、「Sylvanas Windrunner」や「Bane of Doom」といったよりマナコストの高いカードを採用しているのが特徴です。

voidcaller01.png Voidcaller02.png MalGanis.png


 「Imp Gang Boss」の追加は、「デーモン属性のカードがデッキに増える」という影響も与えています。これにより、「Voidcaller」の価値が見直されることとなりました。強力なデーモンを1枚デッキに加える事により、その効果をムダにしないような工夫がなされています。




Void Terrorの活用
 

 もう一つ注目すべきは、「Void Terror」を採用した点です。

voidcaller01.png PowerOverwhelming01.png VoidTerror.png Doomguard.png


 「Void Terror」は、「Power Overwhelming」で強化しヒーローなどを攻撃した後のミニオンを吸収しパワーアップできるという素晴らしいシナジー(相乗効果)を持っています。またそれだけでなく、「Voidcaller」の効果発動チャンスを作りだす役目も果たします。もし手元に「Doomguard」があれば、手札を捨てることなく場に出すことが出来るためかなり強力です。


 ここで一応 初心者の方向けに説明しておきますが、バトルクライという能力は ’自分の意志で手札からカードを使用した場合のみ発動する’ というルールになっています。上記のように、「Voidcaller」の能力によって半ば自動的に場に登場する場合には「Doomguard」のバトルクライである「手札を2枚捨てる」という能力が発動しないことになります。このルールは何かと役立ちますので、覚えておくとよいでしょう。


Voidcaller」が盤面にある状態で上記コンボが成立した場合、わずか4マナで 12点ダメージ(パワーアップしたVoidCallerの攻撃と、登場したDoomguardによるチャージ攻撃)に加え 10/11 というサイズに成長した「Void Terror」と 5/7 の「Doomguard」が場に残るという相手にとってかなり脅威的なプレイが実現します。



以下に示すのが、’Savjz’が当時使用していたデッキです。



SavjzのデーモンZooデッキ

 
   

Warlock (16)



Neutral (14)





Tiddler CelestialのZoo
 

 その後は、高マナコスト寄りの「デーモンZoo」と旧来型に近い「ファストZoo」の2タイプが一般的になっています。’Tiddler Celestial’ が2015 Dreamhack Summerという大規模な大会で優勝したのを覚えている方も多いでしょう。この際に活躍したのはデーモンZooでした。デッキリスト自体は、先に示した’Saviz’のモノと似たタイプになります。


以下が’Tiddler Celestial’の使用していたデッキリストです。


 
   

Warlock (17)



Neutral (13)






 BETTER THAN EVER?



相手にプレッシャーを与えるデーモンZoo


 現在主流のミッドレンジデーモンZooは、以前に比べ数多くのアドバンテージを持っています。場持ちの良いミニオンが増えたことにより、コントロールウォーリアやオイルローグ、ハンドロックといった強力なAoE(範囲スペル)を持つデッキに対する相性が改善しました。


前半パートで出てきた、「Zooは盤面制圧が重要だ」 という表現がより色濃くなっている様に感じます。AoEでも簡単に処理できない盤面支配力が勝利を導くと言ってもよいでしょう。


 Zooは 「相手の動きに対応していくようなデッキ」 に強いという構成になっています。2ターン目の「Nerubian Egg」に対する回答は、「Ironbeak Owl」以外簡単に思いつきません。対戦相手は、次ターンの「Void Terror」を常に意識することになります。

NerubianEgg02.png Voidcaller02.png IronbeakOwl02.png


 サイレンスする相手として、「Voidcaller」も控えています。こちらも「Mal'Ganis」や「Doomguard」の登場を考慮せねばならず、相手にする場合処理に困る状況は多いでしょう。





<引用元 : A BRIEF HISTORY OF ZOO >



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