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Liquidhearth Power Rankings: July (2015年7月第1週)

 


 Introduction (初めに)



Liquidhearthによるデッキ別ランキング


 情報サイト 'Liquidhearth' によるデッキタイプ別ランキング。 7月第1週版 が公開されました。

 StrifeCro、ThijsNL、Savjz、Neirea、Firebat、Dog、Sjow といった有名プレイヤーがデッキをランク付けしており、特定のマッチアップについては Neirea、Dog、Loyan、JAB、Nomodogan などに意見を求めているそうです。

さて、7月第1週のデッキランキングはどのようになっているのでしょうか。



注意 : 元記事は2015年7月8日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。




 この1週間の主な動き



御三家の安定感


TinkersSharpswordOil02.png  BladeFlurry03.png  DivineFavor02.png


  • 波乱含みの6月シーズンが終わり、7月の新シーズンが幕を開けました。 World Championship へ出場するためのポイントをまだ獲得していないプレイヤーにとって、重要な一ヶ月になりそうです。またかつてない規模のイベントも控えています。

    Archon Team League Championship はトーナメントシーンに大きな影響を与え、メタにも変化をもたらすのではないかと期待されています。


  • 現在のメタでいわゆる三強と言われている ウォーロック、ハンター、ウォーリア は引き続き安定した強さを維持しています。その影で幾つかのデッキが現れてはまた消えるという現象を繰り返しているようです。今週はオイルローグがなんとか踏みとどまり、フリーズメイジがランクを上げています。


    • 今週の主なランク変動

      • ミッドレンジデーモンZoo が3ランクアップ。
      • コントロールウォーリア が3ランクアップ。
      • フリーズメイジ が3ランクアップ。
      • Malygosウォーロック が4ランクダウン。
      • オイルローグ が3ランクダウン。



  • ランク付けされているデッキの大半は、ここ一月大きな変動を見せていません。トップ層は互いに順位を入れ替えているだけで、残りも大差ありません。


  • 現在のカードプールではこれ以上大きな変化が期待できないのではないでしょうか。言い換えると、このまま何も無ければPatronウォーリアの独走を止めるのは困難であるということです。新拡張要素のウワサも出ていることから、それが現状を終わらせ新しい風を吹き込んでくれることになると期待しましょう。





  •  今週の新デッキ


    注目のデッキを紹介







     7名の有名プレイヤーによるデッキランキング



    デッキタイプ別一覧


     今週は7名の有名プレイヤーによる順位付けとなります。








     ランク入りしたデッキの補足


     ここでは、ランクインしたデッキについてカードリストや最近の動向などを紹介してみようと思います。とりあえず総合ランクを確認したいという方は、元記事の順位を眺めてみましょう。




    第1位: Grim Patron Warrior(コンボウォーリア)


    mage
      最近のトレンドとしては、コンボを成立させるためのカードが好まれているようです。具体的には Unstable Ghoul を2枚採用していたり、SlamGnomish InventorLoot Hoarder でドローを進めようというタイプが増加しています。

    一方で、コンボやドローに関係しない Grommash HellscreamDr. BoomDread Corsair が不採用になるケースが増えています。


     2枚が標準であった Fiery War Axe の1枚がカットされるデッキも多く見られます。’Sjow’ はこのアックス1本タイプのデッキを駆使し、6月のシーズンをレジェンド3位で終えました。




    • 得意なマッチアップ

      • フェイスハンター、フリーズメイジ、ミッドレンジ パラディン、コントロールプリースト、ミッドレンジデーモンZoo、ミッドレンジシャーマン。

    • 苦手なマッチアップ

      • ランプドルイド、ハンドロック、コントロールウォーリア。




    第2位: ミッドレンジ/ハイブリッドハンター


    mage
     
     構成するカードがあまり変化しない、という特徴を持つデッキです。一般的には2~3枚のカードが入れ替え対象となるといったところでしょうか。

    最近では、'DeathstarV3' DeathlordSnake TrapHunter's MarkSludge Belcher を組み合わせたデッキを駆使していたのが印象的です。中国 VS アメリカ シリーズでも活躍を見せ、予選を突破しています。




    • 得意なマッチアップ

      • フリーズメイジ、テンポメイジ、ハンドロック、ミッドレンジデーモンZoo、コントロールウォーリア。

    • 苦手なマッチアップ

      • フェイスハンター。




    第3位: ミッドレンジデーモンZoo


    mage
     
     今週一気にランクを上げて第3位です。多くの配信者がこのタイプのデッキを用いて成功していたこと、そして現在トップ層にいるデッキとの相性が良いという点が要因ではないでしょうか。

     Bo5ではなくBo11という多くのデッキが登場する Archon Team League においては、非常に強力な選択肢であるという認識が生まれているようです。




    • 得意なマッチアップ

      • ミッドレンジドルイド、Mechメイジ、Mechシャーマン、ミッドレンジシャーマン、Malygosウォーロック。

    • 苦手なマッチアップ

      • フリーズメイジ、ミッドレンジハンター、ライトボムプリースト、ハンドロック、Patronウォーリア。




    第4位: Control Warrior(コントロールウォーリア)


    mage
     
     ここ数週でオイルローグとフリーズメイジが一定の活躍を見せています。これらを得意とするコントロールウォーリアにとっては都合のよい環境です。

    ’Indigo’ というプレイヤーが、コントロールウォーリアを使用し6月のEUサーバーレジェンド1位フィニッシュを達成しました。





    • 得意なマッチアップ

      • フェイスハンター、フリーズメイジ、オイルローグ、Patronウォーリア。

    • 苦手なマッチアップ

      • ミッドレンジドルイド、ハイブリッドハンター、ミッドレンジハンター、テンポメイジ、ミッドレンジパラディン、ミッドレンジシャーマン、Malygosウォーロック。





    第5位: オイルローグ


    mage
      三強以外のヒーローとして唯一活躍しています。範囲除去が強力ではありますが、Sprint に依存しすぎる傾向にあります。

    得意な相手としていたMalygosウォーロックがランクを大きく下げましたが、ミッドレンジハンターが代わりに台頭してきています。Savannah Highmane に対する Sap は相変わらず強力です。

    Ladderではコントロールウォーリア、トーナメントではフリーズメイジが増加しており、これらに苦戦することが多くなりそうです。




    • 得意なマッチアップ

      • ミッドレンジパラディン、ミッドレンジシャーマン、コントロールプリースト、Malygosウォーロック。

    • 苦手なマッチアップ

      • フェイスハンター、フリーズメイジ、コントロールウォーリア。





    第6位: ハンドロック


    mage
     
     ミッドレンジハンターがランクを上げたことにより、やや煽りを食ったようです。しかしその影響でMalygosウォーロックが減少したのはハンドロックにとっては朗報です。

    これら2つの影響が重なり、先週からランクが変わらずという結果に落ち着いています。





    • 得意なマッチアップ

      • テンポメイジ、コントロールプリースト、ライトボムプリースト、ミッドレンジデーモンZoo、Patronウォーリア

    • 苦手なマッチアップ

      • フェイスハンター、ミッドレンジハンター、ミッドレンジシャーマン、Malygosウォーロック。





    第7位: フリーズメイジ

    mage
     
     今週ランクを大きく上げたデッキの一つです。オイルローグ、Zooウォーロックの増加が原因の一つでしょうが、ここではもうひとつの影響を説明しておく必要がありそうです。

    現在、Archon Team League という大規模なイベントが行われています。このイベントは通常3つのデッキを用意するコンクエストフォーマットと異なり、Bo11というより多くのデッキが登場する形式です。

    結果的にウォーリアの割合が低下するため、この形式においてはフリーズメイジがより活躍できるというわけです。



    • 得意なマッチアップ

      • フェイスハンター、Mechメイジ、ミッドレンジパラディン、コントロール/ライトボムプリースト、Mechシャーマン、ミッドレンジZoo、ノーマルZoo。

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