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Liquidhearth Power Rankings: April (2015年4月第2週)


 


 Introduction (初めに)



Liquidhearthによるデッキ別ランキング


 先週から始まった、情報サイト 'Liquidhearth' による デッキタイプ別ランキング 。4月第2週版が公開されました。

  Strifecro、ThijsNL、Savjz、Neirea、Firebat、Dog といった有名プレイヤーがデッキをランク付けしており、特定のマッチアップについては例えばミッドレンジハンターについてなら Naiman に、デーモンロックであれば SilentstormXixo などに意見を求めたそうです。

さて、4月第2週のデッキランキングはどのようになっているのでしょうか。



注意 : 元記事は2015年4月10日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。




 この1週間の主な動き



BRM第1週: 新カードの影響


GrimPatron02.png GangUp02.png QuickShot02.png EmperorThaurissan02.png


  • Grim Patron

    • Grim Patron はこれまでのHSにはなかった独特の能力を有しており、大きな注目を集めているカードです。今週のデッキランキングにも 'Grim Patron Warrior' として早速登場しています。自らの盤面にダメージを与えるカードとの相性がよく、その意味ではウォーリアでの使い勝手が最高であると言えます。


  • Gang Up

    • Gang Up はこれまであった ミルローグ(手札破壊型ローグ) に大きく貢献しています。Antique healbotColdlight Oracle を大量にコピーすることで相手を翻弄し、対応を難しくさせています。


  • Quick Shot

    • 大方の予想通り、ハンター専用の新カード Quick Shot はミッドレンジ、フェイス両デッキに更なるパワーを与えています。特にフェイスハンターにとってその効果は大きいようです。


  • Emperor Thaurissan

    • メタに最も大きな影響を与えているカードです。このカード1枚を加える事で、時代遅れとなっていたデッキを復活させることが出来るといっても大げさではありません。ミッドレンジドルイドやフリーズメイジ、ハンドロックにとっては強力なbuffとなります。手札の枚数が多くなるようなデッキに有効であるのは明確で、ミッドレンジ/コントロールタイプによく採用されているようです。最近のLadderでドルイドが増えているのはこのカードのおかげと言えるのではないでしょうか。


  • まとめ

    • 簡単にまとめると、ミッドレンジドルイドとフェイスハンターの1週間であったと言えるでしょう。当然のようにランキングトップに位置しています。他デッキの先週からのランク変動は、主にこれらデッキに対して有利なのか不利なのか、といった部分が大きいと思います。





 6名の有名プレイヤーによるデッキランキング



デッキタイプ別一覧


 6名の有名プレイヤーが現在のLadderやトーナメントでよく見られるデッキについて順位付けした一覧になります。ちなみに先週のランキング一覧はこちら







 ランク入りしたデッキの補足


 ここでは、ランクインしたデッキについてカードリストや最近の動向などを紹介してみようと思います。とりあえず総合ランクを確認したいという方は、元記事の順位を眺めてみましょう。



第1位: Midrange/Fast Druid(ミッドレンジ/ファストドルイド)


hunters
 
 BRM第1週の開放を受け、Ladderでトップの座を獲得しています。Emperor Thaurissan はコンボドルイドにとって2つの点で有利であると言えます。まず一つにドルイドは Innervate を用いて先出しする事ができるという点。これにより盤面に残り続ける可能性が他ヒーローより高まります。またNature/Savage Roarコンボを7ターン目に実現させるだけでなく、もう1枚Roarを追加することさえ可能にさせます。


「Xfinity Hearthstone tournament」においては、16人中15人がミッドレンジドルイドを使用しているという状況でした。唯一これを用いなかった ’Firebat’ は第1ラウンドを 0-3 で敗退しています。



  • 得意なマッチアップ

    • フリーズメイジ、コントロールウォーリア。

  • 苦手なマッチアップ

    • Floodメイジ、Mechメイジ、テンポメイジ、Mechシャーマン、ミッドレンジパラディン、Zooウォーロック。




第1位: Face Hunter(フェイスハンター)


hunters
 
 今週ミッドレンジドルイドと並んで首位のデッキです。単純に Darkbomb 的な使い方になってしまったとしても、Quick Shot は有用です。BRMリリース前から勢い付くデッキとして予想されていましたが、これまでのところその予想を裏切らない暴れっぷりです。



  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジハンター、オイルローグ、ミッドレンジシャーマン、デーモンハンドロック、ハンドロック。

  • 苦手なマッチアップ

    • Fatigueメイジ、フリーズメイジ、ライトボムプリースト、コントロールウォーリア。





第3位: Oil Rogue(オイルローグ)


rogue001 
オイルローグの基礎については こちら の記事をどうぞ。

 Emperor Thaurissan はローグにも貢献していますが、他ヒーローへの寄与(特にドルイド)がそれを上回っているという状況です。それに加え、ローグのカウンターであるフェイスハンターが躍進しているというのもランクダウンの要因となっています。またフェイスハンターに対処するため、徐々にコントロールウォーリアが増え始めているというのも痛手です。


週末に行われた「Xfinity Hearthstone Invitational 」において、ローグの戦績は 1-8 と酷いものでした。



  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジハンター、ミッドレンジパラディン、コントロールパラディン、コントロールプリースト、デーモンロック、ハンドロック、デーモンハンドロック。

  • 苦手なマッチアップ

    • フェイスハンター、コントロールウォーリア、ミッドレンジウォーリア。




第4位: Mech Mage(メックメイジ)


mage
 
 新カードはあまりこのデッキには影響していませんが、勢いは相変わらずという感じです。序盤に手札を積極的に使用するこのデッキにとって Emperor Thaurissan は効果的ではありません。ミッドレンジドルイドやパラディンの増加を受け、テンポメイジと同様に割と有利なポジションであると言えます。これらミッドレンジに対し、Mirror Entity は非常に強力で、Goblin Blastmage はフェイスハンターに有効です。現在のメタはMechメイジに都合の良い状態だと思います。ただし、今後のBRM新カード追加具合でどう転じるかは不明です。


 週末に行われた大会において優勝者である 'Sjow''Muzzy' は、コンクエストフォーマットの有効な武器としてMechメイジを持ち込んでいます。



  • 得意なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、ランプドルイド。

  • 苦手なマッチアップ

    • Fatigueメイジ、フリーズメイジ。




第5位: Control Warrior(コントロールウォーリア)


mage
 
 NAサーバーにおいて 'Fibonacci' が約3週間に渡りレジェンド#1をキープしていたデッキタイプになります。新カードによりドルイドが強化されたのは痛手です。それだけでなく、比較的有利な対戦相手であったフェイスハンター、フリーズメイジ、そして各種ローグも強化を受けているのが気になる点ではあります。最近のトーナメントで、 'Sjow' が見事なプレイでコントロールウォーリアの凄さを見せつけてくれました。




  • 得意なマッチアップ

    • フェイスハンター、フリーズメイジ、オイルローグ。

  • 苦手なマッチアップ

    • ミッドレンジドルイド、ランプドルイド、コントロールパラディン、ミッドレンジパラディン、ミッドレンジシャーマン。




第10位: Chinese Lightbomb Priest(ライトボムプリースト)


mage
 
 Lightbomb プリーストは、Ladderにおいて他のコントロールプリーストよりもよく見かける存在となっています。ここ数日のフェイスハンター増加を受け、その傾向が強くなっているようです。新カードの Resurrect については、メインにバリューの高いミニオンが多く採用されている事から今後採用される可能性があります。フェイスハンターの勢いが続く限り、このデッキもLadderで生き延びることでしょう。




  • 得意なマッチアップ

    • フェイスハンター、コントロールパラディン、ミッドレンジパラディン、Zooウォーロック。

  • 苦手なマッチアップ

    • オイルローグ、デーモンハンドロック、ハンドロック。




第21位: Grim Patron Warrior(エブリワンウォーリア)


mage
 
Grim Patron Warrior(エブリワンウォーリア)の基礎については こちら の記事をどうぞ。

 Ladderで活躍し続けるにはまだ多くの調整が必要になりそうですが、とにかくプレイしていて楽しいデッキであるのは間違いありません。そういったプレイがしたいなら今一番オススメです。一つ問題なのは、Grim PatronHellfireShadowflameFlamestrikeLightning Storm といった範囲除去に非常に弱い点です。ただドルイドやパラディンが比較的多いこの環境では戦えるデッキだと思います。




  • 得意なマッチアップ

    • 新登場のデッキなので調査中。

  • 苦手なマッチアップ

    • 同上。



その他のデッキについては、随時追記予定




<引用元 : Power Ranks: April 2015 Week 1 >



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