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The Meta Report #49 (2014年12月第4週)








 Introduction (初めに)


 この記事では、”チームIHEARTHU” が毎週発表するメタランキングを示します。これはLadder(ランク戦)における普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。



注意 : 元記事は2014年12月28日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Meta ranking (メタ人気ランク)




1. Warlock


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  「異なったタイプのデッキがどちらも強力である」 という状況が続く限り、ウォーロックのLadderにおける人気度は安泰と言えるでしょう。ZooとハンドロックはどちらもLadderそしてトーナメントで活躍を見せています。またそれらに限らず別タイプのデッキも登場しています。先週行われた 「ESL Legendary series」 において ”Darkwonyx” が使用した デーモンロック は強力でした。多くのプレイヤーがこのデッキをLadderで試してみよう、となることが予想されます。Fel Cannon にはご注意を!




2. Warrior


warrior001  ここ最近のウォーリアには目立った変化はありませんが、依然として最も安定したデッキとして好まれています。トーナメントでの使用率の高さからもそれが伺えます。決定的に苦手とするマッチアップがなく、豊富な除去とライフゲインが臨機応変な対応を可能とさせているのではないでしょうか。殆どのカードは固定で、バリエーションとしては GorehowlFaceless Manipulator といったカードの差し替えになります。一時採用率の低下した Brawl ですが、ここ最近は再びデッキに組み込まれる機会が増えているようです。Cruel Taskmaster 1枚を Explosive Sheep に差し替えるというのも最近の流行りのようです。




3. Paladin


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  パラディンも先週に引き続き、強力なヒーローとしての位置をキープしています。”Faramir” はミッドレンジパラディンを駆使し、「Tavern Takeover 3」 において 7-1 という戦績を残しました。このデッキは個々人による改変の余地が非常に大きく、Ladderにおいては多くのバリエーションを見ることができるでしょう。Zombie Chow はミラーマッチやアグロデッキとの対戦において効果を示すはずです。”Strifecro” が使用した Divine Shieldを重視するデッキも使用者が増加すると思われます。




4. Hunter


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  ハンターが徐々に人気を獲得し、Ladderにおいて戦えるヒーローとなりつつあります。トーナメントではウォーリアやパラディンの使用率が非常に高いことから、ハンターの選択率は平均以下です。しかしながらLadderにおいては対戦相手にバラつきが見られることから、ハンターにもチャンスが多く生まれているようです。序盤に勢いづいたハンターは、強力な動きを持つウォーリアをもってしても抑えるのは難しいでしょう。もちろん良いスタートとならない場合もありますが、数を多くこなすLadderでは十分な確率であると思います。現在ハンターの人気ビルドは、GvG導入前のミッドレンジハンターです。各種トラップに Savannah HighmaneLoatheb、攻撃力の高い5マナミニオンが定番になります。


最近では、Sludge BelcherDr. Boom も採用されているようです。余談ですが、Dr. Boom の出す2体の Boom Bot によって Undertaker はしっかり2回強化されます。





5. Mage


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  メイジの人気度は、GvGリリース直後の盛り上がり以降徐々に低下しています。しかし、メタの一角に位置するMechメイジというデッキタイプはまだまだ健在です。多くのビルドは似たカード構成ですが、Dr. BoomArchmage Antonidas との選択に特徴があります。シークレットメイジも強力ではありますが、Mechメイジの勢いに押されているといったところでしょうか。もしLadderで出会う機会があれば、Mirror EntityDuplicate を警戒しましょう。




6. Druid


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  先週から大きな変動はありませんが、Ladderでの使用率は僅かながら上昇しているようです。ウォーリアに対して有利をとれる場合が他ヒーローより多いことが一因でしょうか。ランプドルイドを選択するプレイヤーもいますが、展開の早いファストドルイドが人気です。常に Force of Nature + Savage Roar のコンボを警戒しましょう。




7. Priest


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  プリーストは、GvG以後のポジション決めに苦戦しているようです。コントロールプリーストは以前のように強力ではありませんし、Deathrattleを主軸においたビルドもしばらく目にしていません。「プレイしていて楽しいかどうか」 という点を求められる傾向が強いというのが、この地に足がつかない感を生み出しているのではないでしょうか。ShrinkmeisterVol'jin といったヒーロー専用カードもその一因と言えそうです。Ladderでコントロールプリーストに出会った場合、Lightbomb に少し警戒してプレイするとよいでしょう。





8. Rogue

rogue001  ミラクルローグが復活の兆しを見せています。とは言っても、他ヒーローに比べると人気度が低いのは間違いありません。ミラクルローグは、フィニッシュへつなげるための Alexstrasza が頼みの綱という感じです。SabotageTinker's Sharpsword Oil は使用率が高いカードで、特に後者はテンポローグにもよく見られます。GvGカードはローグにもっと力を与えられる可能性を秘めていると思います。今後強力なデッキの登場に期待しましょう。




9. Shaman


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  シャーマンが最下位に来ていることから、メタがいかに多様で強力なデッキに満ちているかということが伺えます。シャーマンは強力なカードを有しているのですが、現在人気のあるデッキに対して有効かと問われると、Yesとは言い辛い状況にあります。人気トップクラスになるには、もう少しの創意工夫が必要になりそうです。そのような努力が実を結び、シャーマンがトップランクに踊りでたとしても、何ら不思議ではありません。








<引用元 : The Meta report #49 >







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