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The Meta Report #48 (2014年12月第3週)








 Introduction (初めに)


 前回扱ったメタリポートが#33ということなので、十数回分もすっ飛ばしてしまいました。隔週での扱いになるかもしれませんが、また再開してみようと思います。


 以下に、”チームIHEARTHU” のメタランキングを示します。これはLadder(ランク戦)における普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。



注意 : 元記事は2014年12月19日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Meta ranking (メタ人気ランク)




1. Warrior


warrior001  コントロールウォーリアが、GvGリリース後最も安定したデッキとして人気を獲得しています。Zooや展開の早いドルイドデッキは得意としませんが、以前のウォリコンよりはマシになっています。同じく人気の高いメイジやパラディンデッキに対応出来るというのが強みでしょう。Shieldmaiden は特に重要で、アグロ寄り/コントロール寄りのデッキ どちらにも役立つ素晴らしいカードです。




2. Warlock

warlock001
 Ladder(ランク戦)においては依然として高い人気を維持しています。ウォーロックのデッキには様々な選択肢が存在する、というのが一因でしょう。中でもZooとハンドロックが2大ウォーロックデッキになります。

Zooデッキは Soulfire の弱体化を受けやや失速したものの、Imp-losionSea Giant を取り入れたデッキが上位ランクで見受けられます。

ハンドロックにとっては Antique healbot が重要カードです。より高い回復力を得ることで Life Tap の回数が増加するため、ハンドロックには非常に有利に働きます。





3. Paladin

paladin001
 パラディンは、GvGで最も強化されたヒーローと言ってもよさそうです。特に強力なのが Muster for BattleShielded MinibotQuartermaster の3カードになります。EUサーバーでレジェンドランク1位を獲得、”Kinguin Charity Tournament” で活躍するなど素晴らしい結果を残しています。パラディンと対戦する際は、Silver Hand Recruit の動きに気をつけましょう。対戦相手がヒーローパワーの使用をどれだけ優先しているかで、続く強化カードの登場がある程度予測できるためです。





4. Mage

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 Mechメイジが最近行われた大会で活躍を見せました。有名プレイヤーである ”Strifecro” は、スペルカードを削って理想的なミニオン数を揃えるよう工夫したデッキを構築しました(リンクはこちら)。Mechwarper の力強さは言わずもがなといった感じです。メイジに限らず、今後様々なデッキに採用されることでしょう。Goblin Blastmage もメイジをトップクラスに引き上げた重要カードです。




5. Druid

druid001
 ドルイドは、GvGリリース前とあまり変わらない立ち位置といった感じでしょうか。展開の早いタイプのドルイドが、ウォーリアやプリーストといったヒーローへの対抗策の一つになっています。アグロ系デッキに対しては、Haunted CreeperViolet Teacher を採用するという工夫が見られます。これらに限らず、旧来のランプドルイドも少ないながらもプレイされている状況です。

Tree of Life はコントロール寄りのデッキにおいて試合をリセットに持ち込むため用いられています。




6 Hunter

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 ハンターはアグロデッキとして活路を見出しています。ドルイドと同様、それ程目新しいデッキタイプは登場していないというのが実情です。変わった点と言えば、Clockwork GnomeGlaivezooka の採用が目立つというところでしょうか。もう少し時間が経てば、新しいハンターデッキに出会えるだろうと思います。





7. Shaman

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 Ladderにおいては人気を獲得出来ていないヒーローではありますが、各種工夫が試みられているようです。Whirling Zap-o-maticPowermace を基軸としたアグロ寄りのデッキがその一つです。特に Powermace は、Mechをベースにしたデッキでなくても安定した除去が行えるため評価されています。Neptulon は、シャーマンに期待を寄せるあらゆるプレイヤーの注目を集めているようです。一見するとMurloc特化デッキ用カードに感じられますが、それ以外のデッキであっても盤面の不利を改善してくれる可能性があります。




8. Priest

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 プリーストの栄光には陰りが見え、以前の状態へ戻りつつあるという印象すらあります。一定数のデッキには対抗できるものの、現環境での勝率はそれ程良くないようです。新カードの採用により勢いづいたウォーリアを、以前のように打ち負かすパワーはありません。またウォーリアの台頭によりZooやハンターが減少傾向にあるというのも、プリーストの勢いを落とす原因の一つでしょう。今の選択肢としては、プリーストよりもドルイドを選ぶプレイヤーが多いようです。

とはいっても、プリーストを強化する道具はしっかりと存在しています。今後確実に安定感のあるデッキが登場してくることでしょう。





9. Rogue

rogue001 ウォーリアが勢いを増し、Zooウォーロックよりもハンドロックが目立つ現在の環境において、ローグの立ち位置は厳しいものがあります。

Tinker's Sharpsword OilTrade Prince Gallywix といったGvG新カードは、ローグに強力なテンポを提供したというのは間違いありません。プリーストと同様、それらを活かしたデッキが登場するのは時間の問題だと思われます。







 Deck of the Week (今週の注目デッキ)



 TMR48midpal.png 今週注目のデッキはミッドレンジパラディンになります。


最近のパラディンは、トーナメント/Ladderの双方において活躍を見せているヒーローです。

左に示すデッキリストは ”チームIHEARTHU” のメンバーである ”Powder” が、先日行われた 「Kinguin Charity Tournament」 において第2位という結果を残しただけでなく、EUサーバーにおいてレジェンドランク1位を獲得したデッキです。


Tinkmaster OversparkBolvar Fordragon は、一見するとあまりよい選択には感じられないかもしれませんが、パラディンのミッドレンジトークンというデッキタイプにおいては活躍が期待できるカードです。










<引用元 : The Meta report #48 >







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参考サイト
コメントありがとうございます。
空き時間を出来るだけ見つけ、継続していくつもりです。
あまり時間がかけられないため、間違っている箇所が多いと思いますがご了承下さい。

ハースストーンの情報サイトの件ですが、今週中に簡単なまとめを作ってみます。


[ 2014/12/24 08:36 ] [ 編集 ]
メタリポートの翻訳再開ありがとうございます!
隔週でも月一でもいいのでマイペースに続けて欲しいです!
翻訳が行われていない間は自力で英語サイトを見ていましたが、ぼんやりしか読み取れなくて苦労していましたw
(英語の勉強になるので続けてみますが)
要望なのですが、おすすめのハースストーンの情報サイトやコラムなどあれば紹介していただけませんか?
I HEARTH UやHearthPWNは見てますが
他にありますか?
英語の勉強がてら読みたいと思います!
[ 2014/12/23 12:03 ] [ 編集 ]
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[ 2014/12/19 14:14 ] [ 編集 ]
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