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ガイド: [DKMR] Faramir によるシャーマンのススメ


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 今回紹介するのは、 ”IHEARTHU” で見かけた [DKMR] Faramir によるシャーマンガイド です。 ”Faramir” は最近 [Team DKMR] に加わったプレイヤーで、インタビュー記事が同サイトに掲載されています(リンクはこちら)。


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 Naxx新カードを上手く採り入れたハンターは、Ladderにおいて圧倒的な人気を誇っています。そしてそのハンターに ”分が悪いというイメージのある” シャーマンは、メタリポートにおいて人気度の低下が報告されているように以前より使用者数が減っていると感じます。これまで数ヶ月HSをプレイしたことがある方なら、この変動を見て 「まあそうだろうな」 と思うことでしょう。


hunter001
 VS shaman001
  シャーマンの人気度が低下しているのは確かです。しかし、シャーマンは本当にハンターに対し圧倒的不利なのでしょうか? 以前までのマッチアップではそうだったかもしれません。Naxxで新しい要素が追加され、双方に変化がありました。


 今までの有利不利といったイメージを一度リセットし、現状のカード構成に合わせた考えが必要になりそうです。



注意 : 元記事は2014年9月1日のものですが、既に環境が変化し現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Shamn's strat (シャーマンの戦略)


 
BLsham03.png
  
 この記事では、GosuCup の決勝で Rdu を倒した ”Bloodlust型シャーマン” を紹介します。以下、シャーマンというヒーローの基本的な部分を交えてこのデッキの解説をしていこうと思います。


 現在のメタではハンターが再び人気ヒーローとなっているため、シャーマンのポジションは微妙なところです。ミラクルローグとハンドロックが大半を占めていた頃に比べると、居心地が悪くなったのは間違いありません。

ハンターの影響でハンドロックの使用者数が減ってしまったため、残るシャーマンが得意とするマッチアップはウォーリアのみといったところでしょうか。


 このデッキは、ウォーリアに対するパフォーマンスを確保しながらミラクルローグやミッドレンジハンターに高い勝率を達成できるという特徴を持っています。

基本的な方針としては、「Nerubian Egg」、「Knife Juggler」、「Argent Squire」、「Feral Spirit」 といったカードで序盤の盤面を確保するように動き、相手に対応を迫るというものです。



 シャーマンには ”オーバーロード” という前借りに似た仕組みがあるため、他のヒーローに比べターン毎の選択を注意深く行う必要があります。相手の範囲除去を警戒してカードを温存するといったことはあるでしょうが、なるべくヒーローパワー 「Totemic Call」 だけで終わってしまった、というターンにならぬよう心掛けましょう。


nerubianegg.png KnifeJuggler.png ArgentSquire.png FeralSpirit.png







Overload (オーバーロードにご注意)


     例えば、5ターン目に 「Doomhammer」 をプレイするのはとても強力な動きに思えます。しかしこのプレイには、次のターン(6ターン目)に4マナしか使用できないという問題が付随します。


     シャーマンにとっての6ターン目というのは、非常に大事な場面です。というのも、シャーマンには 「Fire Elemental」 や 「Violet Teacher」 + 「Rockbiter Weapon」 / 「Lightning Bolt」 / 「Flametongue Totem」 といったとても便利なツールが用意されているためです。


    FireElemental.png VioletTeacher.png RockbiterWeapon.png LightningBolt.png


     自分の盤面にミニオンを揃えると同時に、相手の盤面をケアしなければなりません。現在の手札とマナをやり繰りすることで、上手く相手を捌くことができるポテンシャルは十分にあります。どのタイミングで自分にオーバーロードという負担をかけるのか、注意深く考えて選択するようにしましょう



     もし2ターン目に 「The Coin」 から 「Feral Spirit」 をプレイするのであれば、「Rockbiter Weapon」 や 「Lightning Bolt」 といった1マナスペルが手元にある場合にしましょう。3ターン目に何も出来ないというのは、前のターンのアドバンテージを無駄にしてしまいます。このように ”次ターンに出来る事” を残しておくという考え方は非常に大切です。


     カードの引きが良ければ、大抵の場合盤面を確保することができるでしょう。その後、その有利を 「Fire Elemental」、「Azure Drake」、「Violet Teacher」 といった強力なミニオンでフォローするのが望ましい展開になります。






    Finisher (勝負の決め手)


       シャーマンのフィニッシュ手段としては、「Doomhammer」 + 「Rockbiter Weapon」 が真っ先に頭に浮かぶと思います。


      Bloodlust.png  
       このデッキには上記武器コンボに加え、応用力の高い 「Bloodlust」 というカードを採用しています。最終的な止めに限らず、相手の隙を見つけ不意のダメージを与えられる頼もしいカードです

      Violet Apprentice」、「Nerubian Egg」、各種トーテムとのコンビネーションが期待されます。ある程度自分に有利な盤面と 「Bloodlust」 が手札にあれば、相手を一気に倒すチャンスを見つけられるでしょう。

      このカードに慣れていないうちはチャンスに思えなかったシーンが、決定的なものに変わるはずです。






       Class-specific things (ヒーロー別対策)



      ここからは、Ladderで対戦する機会の多いヒーローにどう対抗すれば良いのかを説明していきます。




      対ミラクルローグ


       ミラクルローグに対しては、相手の強力な除去手段に1ターンでも長く耐えられるようなミニオンを場に出せるというのが理想です。

      例えば 「Knife Juggler」 は 「Backstab」 や 「SI:7 Agent」 の2点コンボで簡単にやられてしまいます。一方、「Spirit Wolf」、「Argent Squire」、「Nerubian Egg」 などは場持ちがよく、数ターンは生き延びられるでしょう。


       このマッチアップでは、「Flametongue Totem」 をアグレッシブに使用することを薦めます。フルに利用できる可能性は高くありませんが、この対戦ではいかに早く相手を追い込むかが重要になります。相手は豊富な除去スペルを持っているため、盤面にミニオンがあるうちに有効活用しましょう。2ターン目にこれをプレイし、「Argent Squire」 を強化してダメージを稼ぐという動きは十分現実的だと思います。運が良ければこれで2回攻撃出来るため、序盤のダメージとしては優秀です。


      DeadlyPoison.png BladeFlurry.png


       このマッチアップの注意点は、やはり 「Blade Flurry」 でしょう。このカードが戦況を大きく変えるのは珍しくありません。もし相手が3点ダメージの武器を装備しているなら、それを消費するまで 「Feral Spirit」 のプレイは控えましょう。このスペルで一度一掃されたとしても、再び有利な盤面を形成できるような手札を備えるのが理想的です。





      対ハンター(主にミッドレンジ)


       ハンターに対しては、先に触れたように序盤の盤面維持が重要になります。「Earth Shock」 は 「Webspinner」 にではなく、「Haunted Creeper」 か 「Mad Scientist」 に温存するようにしましょう。


       ローグの 「Blade Flurry」 を警戒したように、対ハンターでは 「Unleash the Hounds」 に注意しましょう。5ターン目以降に過剰なミニオンを並べるのは危険です。低体力のミニオンを場に残そうとするのではなく、比較的攻撃力の高い低体力ミニオンを犠牲にするようなプレイがよいと思います。


      UnleashtheHounds.png HuntersMark.png Houndmaster.png Highmane.png



       「Hunter's Mark」 以外での処理が面倒になることから、ミニオンの体力を3点以上に保つよう試みるのは有効です。丁寧に相手ミニオンを処理する必要はありませんが、常に 「Houndmaster」 の存在は意識しておきましょう。また、各種トラップの効果と判別/対処法をしっかり把握しておくように。

      序盤の強力なミニオンと強力な除去スペルを組み合わせることで、このマッチアップはそれ程不利にはならないはずです。





      対コントロールウォーリア


       ウォーリアは比較的動き出しが遅いため、序盤のプレッシャーは他のヒーロー程必要性は高くありません。このマッチアップでは、「Stoneclaw Totem」 、「Defender of Argus」、「Feral Spirit」 で味方ミニオンをいかに守るか、というのが目標になります。

      StoneclawTotem.png DefenderofArgus.png FeralSpirit.png



       相手の 「Brawl」 を警戒しミニオンの並べ過ぎには注意するように。相手に6点を与えられるミニオンが盤面にいれば十分だと思います。「Totemic Call」 を出来る限り多く活用し、「Nerubian Egg」 をプレイすることで 「Brawl」 や範囲ダメージスペルへのプレッシャーとするのが良さそうです。


       この対戦では、ヒーローの手札が尽きて「打つ手無し」となってしまうことが珍しくありません。テンポを維持するために 「Hex」 を使用しても構わないのですが、決して無駄撃ちしないように。このカードは 「Ragnaros the Firelord」、「Cairne Bloodhoof」 への回答となる貴重なカードでもあります。






       Conclusion (最後に)


      このガイドを読んで下さったプレイヤーが、私と同じようにこのデッキを楽しんでくれることを望んでいます。もしハンターが溢れているLadderに不満を抱いているなら、これは最適のデッキであると言えるでしょう。





      <引用元 : http://ihearthu.com/dkmr-faramir-shaman-guide/ >







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