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The Meta Report #32 (2014年8月第4週)







金曜日恒例のメタリポートです。Naxxカードにプレイヤーが慣れてきて、色々なヒーロー/デッキを試しているという感じがします。最近はハンターの陰でプリーストに勢いがあるように思いますがいかがでしょうか。パラディンの動向も気になるところです。今週はメタにどのような動きがあったのでしょう。





 Introduction (初めに)


この一週間のランキングで、幾つかの動きが見え始めています。これまで表舞台に姿を見せてこなかったヒーロー/デッキの人気が上昇してきました。そのように成功するモノがある一方、残念なことに現メタでプレイされるに十分な知名度に至っていないというデッキも存在します。全ての新カードが公開されて一週間が経過し、Naxxカードの本当の強さを目の当たりにしている状態と言えるのではないでしょうか。


以下に、チームDKMRのメタランキングを示します。これはLadderにおける普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。



注意 : 元記事は2014年8月29日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Meta ranking (メタ人気ランク)




1. Hunter

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 今後数週間ハンターがこの位置に居続けたとしても、誰も不思議に思わないでしょう。ハンターはLadderそしてトーナメントの両方で、圧倒的な存在となっています。そしてその支配的状態は、簡単に崩れることはなさそうです。 「Mad Scientist」 が加わり、ミッドレンジハンターは強さを増しています。トーナメントにおいては、ミッドレンジハンターのカウンターとして古いタイプのフェイスハンターが見られるようになっています。しかしながら、Ladderではまだそれ程といった印象です。現在、ハンターというヒーローが打倒すべき目標になっていると言ってもよいでしょう。近い将来、良きライバルが登場するのではないでしょうか。




2. Warrior

warrior001 ウォーリアが先週に引き続き今週もトップメタにいるという事に、興奮しませんか? 我々チームDKMRはそう感じずにはいられません。「殆どプレイされていなかったヒーローがあっという間に人気になる」といったことが時々起こるのも、HSの魅力の一つではないでしょうか。Naxxの新要素と巧みな工夫のおかげで、ウォーリアは強く最も安定感のあるヒーローとなりました。「Unstable Ghoul」、「Sludge Belcher」、「Death's Bite」 といったカードを使用することで、試合を長引かせることが容易になっています。こうなれば終盤戦が得意なウォーリアに分があります。しかしこれ以上の変化は期待できるのか、あまりにもコントロールに寄ったこのヒーローに飽きてしまうことはないのか、心配な点も幾つかあります。




3. Warlock

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 Zooウォーロックのデッキパワーを疑う者はいませんが、Zooに限らずウォーロックデッキ全般のプレイ頻度は確実に低下してきています。今の環境で対戦することになる多くのデッキに明らかな不利があるとは思えないため、なぜこうなってしまったのかをハッキリと示すことは出来ません。プレイヤーが単にZooデッキに飽き、最近の新デッキをプレイしたいという思いがそうさせているのかも知れません。しかしながら、先日行われたトーナメントではハンドロックが素晴らしい活躍を見せていました。今後もこの動きは続くのではないかと思います。





4. Rogue

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 ここ数週間ローグ人気は少しずつ低下していますが、それはウォーロック同様、新デッキの登場が原因の一つだと思われます。ミラクルローグは相変わらず強力なデッキなのですが、以前までの様な支配的勢いが感じられなくなってきているというのは事実です。それがプレイヤーのローグ離れにつながっているのでしょう。「Sludge Belcher」 や同様の新カード登場により、「Leeroy Jenkins」 コンボを防ぐだけでなくミラクルローグが繰り出す他の脅威を妨げるような動きが可能になっています。我々は多くのプレイヤーが、新しいメタに対応した次世代ミラクルの登場を待っているのではないかと考えています。それが実現すればミラクルローグはすぐにでもトップに返り咲くでしょう。




5. Druid

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 有名配信者である ”Kolento” がダブルコンボドルイドの一つを使用してEUサーバーのレジェンド1位を獲得しました。これにより、ドルイドが現環境においても依然として強力なデッキであるということが示されました。以前パラディンに起きたのと同様、Kolentoにしか達成し得なかったという事が今回のドルイドにも当てはまる可能性はあります。しかし我々は、今後数週間程度でドルイドが再びLadderで増加すると見込んでいます。ドルイドの強みは異なったカードを搭載する様々なバリエーションが存在する点にあります。ランプドルイド、トークンドルイド、ミッドレンジドルイドなどがその代表例です。どのタイプであるのか判断する事、そしてそれに対抗する事は簡単ではありません。こういった要素も加わり、ドルイドは十分に現環境で競合できるのではないでしょうか。チームDKMRは、ドルイドが今最も低い評価を受けているヒーローだと感じています。




6. Priest

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 現在のLadderには数多くのプリーストデッキが見受けられます。このヒーローには長らくファンが求められていました。そしてNaxx到来後、それの持つ性能に値するプレイ人口を獲得しています。コントロール性が強く、またコントロールデッキキラーとしての印象があるこのヒーローですが、最近はより動き出しの早いデッキがLadderに登場しています。「Undertaker」 や 「Zombie Chow」 を採用し、以前までは苦しめられていたミラクルローグなどとも戦えるようになってきています。今後もこのプリーストの勢いは継続すると思われます。





7. Mage

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 先週に引き続き、幾つかのメイジデッキが注目の的となっています。それらの大半はシークレットメイジタイプで、多様な型が存在しています。あるデッキでは 「Feugen」 + 「Stalagg」 を採用していたり、シークレット山積みのデッキもあれば反対に僅かなシークレットしか持たないというモノもあります。これらメイジデッキに共通する問題点は、「Flare」 を搭載しているハンターの存在です。最近はこれを2枚積んだミッドレンジハンターが増えてきています。これだけハンターが多くプレイされている現状で、シークレットメイジを用いて勝ち上がるのは至難の業です。一方、一切シークレットを採用しないアグロ寄りのメイジデッキも登場してきています。こういったタイプのメイジデッキが増えてくるんのであれば、面白い展開も期待できそうです。





8. Shaman

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 シャーマンに大きな変化はありません。ポテンシャルの高いこのヒーローを使用しているプレイヤーがこれほど少ないのはある意味驚きですが、ハンター人口が減少しない限り復権はあり得ないでしょう。最もプレイされているデッキに対抗できるように手を加えていくのが重要なのですが、ハンターばかりの環境にシャーマンはお手上げ状態です。シャーマンの基本は、盤面を確保してプレッシャーを与え続けることにあります。ここに低マナコストの除去スペルとバーストダメージを組み合わせるのが一般的です。先のメイジと同様、やはり 「Starving Buzzard」 + 「Unleash the Hounds」 を持つハンターが問題になってきます。なんとか場にミニオンを数多く展開する以外の手を模索しようとしていますが、ヒーローパワーがこれに矛盾するという悩みもあります。シャーマンに出来るのはハンター旋風が過ぎ去るのをただ待つことなのかもしれません。





9. Paladin

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 パラディン好きにとっては厳しい日々が続いています。どんな強いパラディンデッキが登場するかという事はあまり重要ではなく、プレイヤーは単にこのヒーローをプレイしたがっていないようです。パラディンが退屈なのか、単に他のデッキが魅力的に映るのでしょうか。その原因は分かりませんが、一つ確実に言えるのは、”Kolento” が数週間前に作ったデッキはLadderで無視することは出来ないものであるという事です。パラディンが人気度という点で最下位であっても、それが決して最弱であることを意味している訳ではないということです。







 Deck of the Week (今週の注目デッキ)



 MR03201deck.png 今週はローグ に注目してみました。

これまで数シーズンに渡りトップの位置に存在し、今もメタで重要視されているミラクルローグです。数枚のNaxx新カードが採用されています。

このデッキは対戦相手としてはウンザリするようなデッキですが、いざ自分が使用すると頼もしい武器となります。

Gadgetzan Auctioneer」 とヒーロー固有の低マナスペルを組み合わせることで、ハンターの 「Starving Buzzard」 + 「Unleash the Hounds」にも劣らないゲーム内でも最強のドローを実現することが可能です。

この強力なドローがあるため、死にカードが出たとしてもそれ程問題ではありません。必要なカードをデッキから素早く回収し、バースとダメージをお見舞いしてやりましょう。









<引用元 : http://ihearthu.com/meta-report-32// >







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