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The Meta Report #30 (2014年8月第2週)





今週はメタリポートがお盆と共にやってきました。毎週ヒーロー/デッキのトレンドが目まぐるしく変化する中、それに着いていくのが大変だと感じる方、その様を楽しんでいる方いろいろ居るかと思います。来週の第5Wing公開後もしばらくはこのNaxx祭り状態が続くでしょうから、変化の波に乗って楽しみましょう。



 Introduction (初めに)


今週もメタは相変わらず変化しています。新しいメタの”King”に慣れたかと思えば、馴染みの顔がまた台頭してくるという状況です。このメタリポートで最近常に低ランクに位置していたクラスが勢いづいてきています。どこまでのランクに達するのでしょうか。記事の最後にDKMRが選んだ今週注目のデッキも紹介しています。


以下に、チームDKMRのメタランキングを示します。これはLadderにおける普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。



注意 : 元記事は2014年8月8日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Meta ranking (メタ人気ランク)




1. Hunter

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 Unleash the Hounds」 の弱体化を受けLadderでのプレイヤー数がめっきり減少していましたが、今では90%近いプレイヤーがハンターを操っているという状態です。「Haunted Creeper」、「Loatheb」 といった新カードが、強力であったミッドレンジハンターを補強するように作用したのかもしれません。或いはLadderが大量のZooや他のミッドレンジデッキで溢れかえっているというのが一つの要因でしょうか。Naxxにはまだ開放されていないコンテンツが残っていることから、ハンターがこの位置をキープ出来るかどうかとても興味深いところです。これ以降に登場するカードはミッドレンジハンターに有用ではなさそうです。それらがハンターの現状にどう影響するでしょうか。




2. Warlock

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 Ladderでは多くのバリエーションのウォーロックデッキを見かけます。今週は更に 「Undertaker」 という 「Loatheb」 以来の脅威的カードが利用可能になりました。これはステータスこそ 1/2 と頼り無さを感じるものの、Zooウォーロックは多くの低マナdeathrattleミニオンを採用する可能性があるため、強力だと言われてきたこのデッキをさらにブーストすることになるでしょう。デーモンロックは最近行われたVGVNトーナメントで注目を浴びた事から、Ladderでのプレイヤーが増加している人気デッキです。今後しばらくは 「Voidcaller」 と 「Undertaker」 をなんとかデッキに取り込もうと試みるウォーロックデッキが多く見られLadderで対戦する機会も増えることになりそうです。




3. Rogue

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 Naxxの新カードにはミラクルローグの武器となるスペルの使用に影響を与えるモノが少なからず存在するため、”ミラクル殺し”などと懸念されていました。しかしこのデッキを支持する勢いが急激に衰えてしまうということは無さそうです。熟練のミラクルローグプレイヤーは、人気のミッドレンジハンターやZooウォーロックの双方に上手く対応しており、Ladderの波を上手く乗りこなしています。新カードはローグを本当に失墜させてしまうのでしょうか。黙って経過を見守ることにしましょう。




4. Druid

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 Naxx新カードが毎週利用可能になる忙しい現状において、ドルイドの動きはメタが如何に変化するのかを象徴するヒーローであると言えるでしょう。先週は最も多くプレイされるヒーローの代表であったのですが、今週はその熱が冷めてしまった様子です。大量のハンタープレイヤーが増加する中、あえて安定感を求めてドルイドをプレイし続けるというのはなかなか難しいのでしょうか。ドルイドプレイヤーは、専用カードと低マナミニオン、高マナミニオンのバランス取りに苦労しているようです。現状ではトークンドルイドがメジャーであり、かつて強力であった 「Wild Growth」 を用いるミッドレンジドルイドは見かけなくなりました。今後開放されるNaxx新カードがこのヒーローにあまりマッチし無さそうであるというのも、ドルイドにとっては残念な点かもしれません。




5. Shaman

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 この1週間のLadderにおいては、シャーマンプレイヤーがやや減少しています。その原因は、ドルイド熱が落ち着いたのと同じものではないでしょうか。大量に存在するミッドレンジハンターやZooウォーロックに対応するのが難しく、シャーマン離れが加速しているといった状況にあります。シャーマンにとって劇的な変化はもたらされておらず、Naxx新カードもそういった変化をもたらすことはなさそうです。我々のこの見方が間違いで何かとても大きなブレイクスルーがもたらされ、メタに旋風を起こすことを期待しましょう。




6. Priest

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 Ladderにおいて顕著にプレイヤー数が増加しており、今後も継続すると思われます。最強のカードであるという訳ではないのですが、新カードは序盤の強い動きに欠けていた多くのプリーストデッキと見事に噛み合っています。このプレイヤー数の増加は、有名配信者である ”Trump” がこのヒーローを使用してレジェンドの高順位を獲得した事が大きく影響したのかもしれません。この一連の動きはこれまでランキングの底辺常連だったプリーストにとって、新しい時代の幕開けとなるのでしょうか。そう望んでおきましょう。




7. Paladin

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 幾つかの大きな大会において注目を浴びた事から、Ladderでもプレイヤー数が増えてきています。しかし多くのプレイヤーはコントロールパラディンがトーナメント等の大会には向いているが、ミッドレンジハンターやZooウォーロック、ミラクルローグが幅を利かせているLadderにおいてはやや苦戦を強いられるということに気付きつつあります。不幸にも新カードでパラディンにベストマッチしそうなモノは見当たらず、このランキングを下っていく傾向は今後も続きそうです。




8. Mage

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 フリーズメイジの凋落以降メタにおけるメイジの居場所は見つかっておらず、先週まで新しい兆しもありませんでした。しかし、今週はそれが明確に変わり始めたと言えます。少しずつですが確実に、シークレットメイジをプレイする人口が増えています。このデッキは我々チームDKMRが今後最も注目してもらいたいデッキの一つです。先週開放された 「Duplicate」 と、今週の 「Mad Scientist」 がシークレットメイジを成立させるキーになります。このデッキが今後メタにどのような影響を与えるのか楽しみです。




9. Warrior

warrior001 ついにウォーリア専用の新カード 「Death's Bite」 がやって来ました。また、「Feugen」 と 「Stalagg」 のコンビもこのヒーローにとってはとても良いカードだと思います。既に幾つかのウォーリアデッキが生み出されており、近い将来プレイヤー数の増加が見込まれます。しかし今現在はかつて最も人気だった面影はなく、メタにおける人気は底辺であるといえます。Ladderで人気のミラクルローグ、ミッドレンジハンターどちらにも上手い対応ができていない状況です。新デッキが新しい風をもたらし、このヒーローの人気を再び取り戻すように願うばかりです。







 Deck of the Week (今週の注目デッキ)



 MR3002.png 今週はハンターデッキ に注目してみました。

これはチームDKMRの ”Kisstafer ” によるもので、NaxxのConstruct Quarterが開放された後に作られたものです。ミッドレンジハンターに独自の要素が加えられているといったところでしょうか。

最大の特徴は 「Savannah Highmane」 を採用していないという点にあります。これによりLadderでよく見かけるミラクルローグと他のハンターデッキに上手く対応できるというのがポイントです。「Savannah Highmane」 は確かに強力なミニオンですが、マナコストが高い故に登場するのが遅すぎるというデメリットがあります。

Stranglethorn Tiger」 はステルスという特性からほぼ確実な5点ダメージと考えてよいでしょう。また「Savannah Highmane」 よりも1ターン早く盤面に登場できる事から、ダメージレースという観点から有利であると言えます。








<引用元 : http://ihearthu.com/meta-report-30/ >







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