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The Meta Report #29 (2014年8月第1週)





今週もメタリポートの金曜日がやってきました。Naxx導入直後は正に ”卵(Nerubian Egg)ブーム” といった様子でしたが、使える新カードが増えると共にデッキの幅も広がってきた印象があります。第3週のカードはまたメタを大きく変えそうです。



 Introduction (初めに)


今週も喜ばしいことに6枚のカードが追加されました。先週と同じランクに留まるヒーローもいれば、ランクを落とすヒーローもいます。あなたのお気に入りヒーローの動向に驚くかもしれませんね。ゆっくりと気楽に今週のメタリポートをお楽しみ下さい。

以下に、チームDKMRのメタランキングを示します。これはLadderにおける普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。


注意 : 元記事は2014年8月8日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Meta ranking (メタ人気ランク)




1. Warlock

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 ウォーロックが再びトップメタに返り咲きました。Ladderは殆どがZooウォーロックであると言っても過言ではありません。これには2つの理由があります。まず1つに、シーズン開始間もなくはランクを素早く駆け上がりたいプレイヤーが多くそれにアグロ系デッキが適しているという点。もう1つは、専用カードである 「Voidcaller」 が追加され、それを試したいプレイヤーが増えているという点です。「Void Terror」を組み合わせる者、「Hellfire」を採用する者など色々なバリエーションが登場しています。このウォーロックの勢いが直ぐに衰えることは無さそうです。




2. Druid

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 「殆どトップと差がないと言ってよい2位」に位置しており、相変わらずの安定感を示しています。ミラクルローグに有効な 「Loatheb」、「Spectral Knight」 の追加で強力さを増したのではないでしょうか。その一方で以前までの ”ダブルコンボ” の採用率が低下しているようです。やはり追加したくなる素晴らしいカードが増えたことで、デッキスペースに余裕が無くなっているというのが理由でしょうか。これまで以上に力強くなったドルイドは安定感という意味で他のヒーローを大きく引き離しています。




3. Hunter

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 ミッドレンジハンターがやっと復活を果たしました。「Haunted Creeper」、「Webspinner」 というNaxx新カードのおかげで、かつてのポピュラーデッキが更に強力なモノへと変化したと言えます。このデッキが現在活躍している背景には、ミラクルローグのプレイ率低下があるのでしょう。ミッドレンジハンターの利点は強力な攻撃力と 「Starving Buzzard」 + 「Unleash the Hounds」 コンボによる驚くべきドロー能力です。Ladderだけでなくトーナメントシーンにおいても選択肢となっている理由はこういった強さにあります。ミッドレンジハンターの復権と 「Sludge Belcher」 の流行からLadderにおけるフェイスハンターはやや厳しい立場にあると言えます。更に別のハンターデッキが登場する可能性もあり、今後が楽しみなヒーローです。




4. Shaman

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 今週はヒーロー専用カードである 「Reincarnate」 が追加されました。プレイして楽しいだけでなく、Naxxで登場した数多くのDeathrattleカード、そしてこれまで既に有用だったカードとの相性がとても良いのが特徴です。適切に使用できればこれ程強力なカードはありません。シャーマンのデッキは既にNaxx新カードを上手く採用して強力さを増しており、今後数週間ランク上位に居続けるのは間違いないでしょう。




5. Rogue

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 Ladderにおけるプレイヤー数は確かに減少したものの、ミラクルローグというデッキの強さを疑うものはいません。ゲーム内でも未だに最強の部類に属するデッキではあるのですが、「Conceal」 よって 「Gadgetzan Auctioneer」 を隠したタイミングで 「Loatheb」 を被され、なんとも悲しい思いをする場面が多いのは事実です。またプレイ率低下の要因として、Naxxの追加カードがミラクルローグにあまり適しておらず別のヒーローを試してみたいという心理が働いているという点が挙げられます。新カードはむしろテンポローグなど他のデッキとの相性が良く、こういったデッキの復活が見られればとても面白いのではないかと思います。




6. Paladin

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 パラディンは ”タウンタディン(Tauntadin)” としてメタに戻って来ました。Ladderでよく見られるようになってきています。このタイプのデッキはWEC予選のような大きなトーナメントなどで活躍し、一気に注目されることとなりました。「Loatheb」、「Sludge Belcher」 などの追加カードが安定感をより高めたと言えます。Ladderで使えるデッキであるはもちろん、他の一般的なデッキとは一風変わっておりプレイが非常に楽しいというのも特徴的です。




7. Priest

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 先週とほぼ同じランクとなりました。Naxx追加カードが全て利用可能になった時にこのヒーローはとてつもなく強くなる、と盛り上がっているプレイヤーは数多く存在します。しかし第3週の時点においてはまだ大きな変化はありません。ただしランクリセットに伴いLadderにZooウォーロックが増加している現在、新カード採用型プリーストの活躍が見られます。その一方で先に挙げたタウンタディンやウォーロック以外のアグロデッキには苦戦するといった状況です。Naxxが全て開放される数週後、強いプリーストに会えることでしょう。それまで我々が出来るのは、ただひたすら待つということです。




8. Warrior

warrior001 ウォーリアは現在不思議な立場にいるヒーローです。とても強いという人もいれば、正反対の意見も聞かれます。Ladderに着目するのであれば、後者の「それ程でもない」という見方が一般的です。というのも、Naxx新カード追加型のZooウォーロックを苦手としている事からプレイヤー数が少ないためです。しかし今後開放される新カードにより、ウォーリアの復権があり得るのではないでしょうか。現時点ではLadderを駆け上がるために好んで選択されることはなさそうです。




9. Mage

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 メイジはここ最近ランキングを転がり落ち、ついに最下位にまでやってきてしまいました。Naxx導入以降、フリーズメイジはすっかり鳴りを潜めています。更に新しく勢いのあるデッキが登場したわけでもありません。追加されたヒーロー専用カードである 「Duplicate」 がこれまでのところ強力とは認識されておらず、他のカードもメイジと良い相乗効果を持っていないようです。そのため、プレイヤーのやる気をイマイチ刺激することなく腰を据えて新デッキを開発しようという意欲を沸かせるに至っていないという状況にあります。しかし今後メイジに可能性を与えるカードの開放が控えており、このヒーローが再び勢いづくことも十分に考えられます。







 Deck of the Week (今週の注目デッキ)



 MR2902.png 今週注目のデッキは ”コントロールプリースト” になります。

プリーストは多くのトッププレイヤーに 「ワーストヒーローである」 と認識されています。しかしながら、GosuGamers の最近の統計によると、プリーストはトーナメントで最も勝利しているデッキであるというデータが得られています。

これを聞いて意外に思う方もいるでしょう。しかし ”Amaz” のようなプレイヤーが、トーナメントでプリーストを駆使し勝利するシーンに覚えはありませんか?


プリーストの強みは、ミニオンの体力をキープする能力と 「Wild Pyromancer」、「Auchenai Soulpriest」 コンボを利用した強力な盤面処理能力にあります。

それらに加え、「Cabal Shadow Priest」 や 「Shadow Word: Death」 といったマナ効率の非常に高いカードが存在します。





<引用元 : http://ihearthu.com/meta-report-29/ >







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