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The Meta Report #28 (2014年7月最終週)





今週もメタリポートの金曜日がやってきました。先週よりリリースが始まったNaxx新カードは確実にメタに影響を与えていると言えます。先週見られた 「Nerubian Egg」 ブームはこれからも続いていくのか、新たなブームが巻き起こるのか非常に楽しみです。



 Introduction (初めに)


Naxx新カードのリリースが引き続き行われています。以前からのポピュラーデッキは勿論、大分昔にプレイされていたデッキにも新カードが採用され、再評価されているといった状態です。今週もメタに既製概念を覆すような大きな変化がもたらされると期待してもよいでしょう。

不幸なことに、一部プレイヤーの中にはシステムトラブルにより未だに第2Wingの新カードを手に入れることができていない方もいるようです。しかし、諦めずにもう少し待ってみましょう。今週は我々の最もお気に入りのヒーローが王者として返り咲きました!皆さんもそれを喜んでくれると期待しています。


以下に、チームDKMRのメタランキングを示します。これはLadderにおける普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。


注意 : 元記事は2014年7月31日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。






 Meta ranking (メタ人気ランク)




1. Druid

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 ドルイドがここまで飛躍を遂げるとは少し意外かもしれませんが、Naxx新カードによりこのヒーローはLadderにおけるトップヒーローに返り咲きました。ヒーロー専用の 「Poison Seeds」 はそれ程素晴らしい能力ではありませんが、生まれ変わった トークンドルイド はメタを一掃し、Ladderで人気を誇っています。「Haunted Creeper」 がトークンドルイドの強化に一役買っています。ロアーコンボのために相手体力を14点に削るだけがドルイドの目標ではなくなりました。処理しづらいミニオンを盤面に並べ、「Power of the Wild」 で更に厄介な存在に変えるという選択肢が与えらました。



2. Warlock

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 ウォーロックがメタのトップに居ることはもう当たり前になりましたね。ハンドロックの勢いが低下している一方、Zooの勢いは以前より明らかに増しています。「Nerubian Egg」 や 「Haunted Creeper」 といったNaxx新カードがZooの強化に貢献しています。ここ数ヶ月に渡るZooの活躍は皆さんも御存知の通りで、今回の変化が加わり直ぐにはこの勢いが収まることはなさそうです。あまり一般的ではありませんが、ハンドロックも一部でプレイされ続けています。「Nerubian Egg」 に 「Void Terror」 を組み合わせて採用したデッキは、以前のハンドロックをより強力なものへと変化させました。この2タイプが未だ一定の割合で存在することにより、対戦相手はマリガン時に選択を迫られるという状況が続いています。



3. Shaman

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 Naxx開放が始まって以来、多くのプレイヤーが新カードを採用したシャーマンデッキを試し、それに成功しています。シャーマンにとって、「Nerubian Egg」 、 「Haunted Creeper」 の両者はとても相性が良いです。しかしながら、シャーマンデッキは上手く働くために 「Lightning Bolt」、「Lightning Storm」 といった多くのカードに依存しています。そのため、新カードを何枚採用しどのようにバランスを保つかという問題は他のヒーローに比べ難しいと言えるでしょう。そのようなバランスに優れたデッキも幾つか登場しています。「Nerubian Egg」 と 「Harvest Golem」 を採用したデッキはなかなか強力です。シャーマンは最も注目すべきヒーローです。




4. Rogue

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 Loatheb」 リリースに伴い、Ladderにおけるミラクルローグの減少は現実味を帯びてきています。「Loatheb」はそれ程影響力の大きいカードで、どのタイプのデッキにも採用される可能性があるでしょう。ミラクルローグは強力なデッキですが、勢いが衰えるのは明らかです。テンポローグそしてバックスペースローグが共にメタから姿を消すことが予想されることから、Ladderでのローグの人気度は確実に低下することでしょう。




5. Hunter

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 メタランクにおいて新入りといった印象です。ミッドレンジハンターが復権したのでしょうか。我々のチームはこの質問を自身に問いかけている状態です。Naxxリリース開始以来、新たな力を得る者が現れてきています。「Haunted Creeper」、「Loatheb」のおかげでハンターは大きな力を得ました。ハンター専用新カードである 「Webspinner」についてはその可能性は未知数です。このカードを採用した新デッキが登場するのを楽しみにしています。




6. Priest

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 これまでリリースされた新カードはプリーストにとって歓迎できるものでは無さそうですが、我々チームはプリーストが現メタで活躍できる機会があると考えています。適切なデッキがまだ発見されていないだけではないでしょうか。しかし、「Loatheb」 の開放に伴い、これまで多くのプリーストプレイヤーを恐怖させていたミラクルローグに対抗する術が与えられたのではないでしょうか。プリーストの抱えている問題は、やはり展開速度の早いドルイドやその他アクロデッキに多く採用されている攻撃力が4点のミニオンに対処しづらいという点です。




7. Mage

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 未だにメイジとって素晴らしい新カードが無いといった状態です。ヒーロー専用カードは開放されましたが、「Duplicate」 は一見するとそれ程強いカードとは思えません。アグロメイジがLadderを脅かす存在となる可能性を持つと考えていますが、そうとも限りません。1つか2つは新カードとの可能性を感じられるかもしれませんが、Naxx新カードはその他のメイジ能力と強力な相乗効果を有していないと言えるでしょう。




8. Warrior

warrior001 先週は多くの有名配信者がウォーリアデッキで新カードを試したことから、ウォーリアもNaxxの息吹を感じたことと思います。「Nerubian Egg」 はウォーリア愛好者が真っ先に食いついたカードで、多くのカードがこの卵を有効に活かすことができました。それは時間の問題であったと言えるでしょう。「Cruel Taskmaster」 と 「Inner Rage」 は卵を攻撃可能な状態へと強化する主な手段です。「Whirlwind」もそれに貢献することが可能です。更なる追加カードによりLadderでの活躍が期待できるでしょう。




9. Paladin

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 有名プレイヤーの ”Kolento” が革新的なパラディンデッキを用いてランク1位にまで上り詰めたことで一時の名声を得ましたが、それ以降メタで再び人気が低下するという状態にあります。この一因はミラクルローグにありそうです。Kolentoが生み出したコントロール寄りのパラディンにとって、ミラクルローグは天敵ともいえます。「Loatheb」 がこの解決策になりそれを採用した新しいパラディンデッキが見られるのでしょうか。その可能性はあるでしょうが、パラディンのメタでの位置付は変わらずこの辺りに居続けることでしょう。







 Deck of the Week (今週の注目デッキ)



 MR2802.png 今週注目のデッキは ”コントロールパラディン” になります。

今週はコントロールパラディンに注目してみました。このデッキの特徴は遅い動き出し、安定感、そして相手を圧倒するプレイスタイルにあります。

パラディンの強みは盤面制御/一掃能力にあると言えます。「Equality」 は盤面に振り下ろされる鉄槌であり、相手ミニオンを粉砕するでしょう。「Wild Pyromancer」 或いは 「Consecration」 と組み合わせることで全てのミニオンを排除することが可能です。このコンボを基本とすることで、パラディンはゆっくりと着実にアドバンテージを得ることができるでしょう。これに続き、「Tirion Fordring」 を後半にプレイすることで試合を決定づけるというのが定番です。

またこのデッキには過剰なまでの回復能力が備わっているのも特徴的です。相手のラッシュダウンを妨げ、こちらの有利な後半戦に持ち込むために非常に役立ちます。







<引用元 : http://ihearthu.com/meta-report-28/ >







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