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The Meta Report #26 (2014年7月第3週)





週に一度のDKMRメタリポート、今週はNaxx導入前最後の回になりますね。果たしてこの1週間でどのような変化があったのでしょうか。



 Introduction (初めに)


今週、メタに大きな変化はありませんでした。先週の結果とほぼ同じようなランクを見ることになるでしょう。では、このリポートをどのように眺めればよいのか。以下に示すような2つの読み方はいかがでしょうか。

    1. トップ4は最もプレイされる機会が多いヒーローです。もしそれら4ヒーローに上手く対抗することができれば、勝率が上がりより速くLadderを駆け上がるチャンスも増すことでしょう。

    2. ”敵を倒せないのであれば、いっそのこと敵になってしまおう” とはよく言ったもので、ポピュラーデッキを自ら利用することにより、高い勝率を手に入れられることでしょう。15~3のランク帯にいるプレイヤーに対し、我々はチームのドルイドデッキの一つを使用するよう勧めています。



    以下に、チームDKMRのメタランキングを示します。これはLadderにおける普遍性/人気であって、必ずしも強さを意味するわけではありません。しかし、強力なデッキはそれだけ多くの人にプレイされるというのは間違いありません。また人気のデッキに対するカウンターを考えるプレイヤーも一定数存在します。そういったプレイヤーの心理がメタに影響をあたえるわけです。





     Meta ranking (メタ人気ランク)



    1. Warlock

    warlock001
     ウォーロックは今週のランクで1位に踊り出ました。一般的に、25~5のランク帯においてはZooウォーロックに出会うことが多く、ランク4以上になるとハンドロックが増えるとされています。ウォーロックには強力なヒーローパワーがあり、それを活かしたデッキはゲーム中最強とも言われます。高ランクではミラクルローグの人気が高いため、ミラクルローグを得意とするハンドロックは堅実な選択となります。Zooウォーロックはどのデッキ/ヒーローとも渡り合うことが出来ます。最近益々アグレッシブになってきているドルイドに対してもそれは例外ではありません。Zooウォーロックはその性質上、トーントミニオンを多く採用しているデッキを苦手とします。



    2. Druid

    druid001
     ドルイドデッキは、全てのランク帯において強力かつ信頼できるデッキです。そんなドルイドにもカウンターとなるデッキは幾つかあります。2組の 「Force of Nature」と「Savage Roar」 を採用している比較的新しいドルイドデッキは、ミラクルローグとハンドロックを得意としシャーマンデッキにもほぼ50/50の戦績が期待できるでしょう。しかし、Zooウォーロックを苦手としています。”Dog” というtwitchの人気配信者はトーントミニオンを多く採用し、例のコンボを1組しか持たないデッキを使用しています。これによりZooとそれなりに渡り合える力を獲得しています。( it struggles more against the decks the more aggressive deck does decent against.: よく分からなかったのですが、Zooよりもアグレッシブなデッキにはまだ苦戦を強いられているというニュアンスなんでしょうか。)



    3. Rogue

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     ミラクルローグが対戦相手になると ”嫌だなあ” と思ってしまうのですが、カードに何らかの弱体化が適用されるまでは数多くプレイされるヒーローであり続けるでしょう。「Gadgetzan Auctioneer」 を用いた強力なドローパワーに加え、ローグのスペルは強力かつコストが低いという特徴を持ちます。これに対抗するのはなかなか厳しいものがあります。「Conceal」 によりステルス状態となったオークショニアへの対応に困るヒーローは多く、5枚以上のカードをドローされてしまうのは当たり前といった感じです。ローグに対するよりアグレッシブなアプローチである ”Backspace ローグ” はミラクルローグのカウンターデッキになります。しかし、ドルイドやウォーリアの回復あるいはトーントを数多く取り入れたデッキを苦手としています。



    4. Mage

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     驚いたことに、今週の第4位はメイジになります。大半がフリーズメイジであり、これはZooウォーロック、ミラクルローグ、他のウォーロックデッキを得意としています。ポピュラーデッキのカウンターとなる一方で試合時間が極端に長くなるという欠点があります。あまりにも時間がかかるため、レジェンドまでランクを上げるという目的のプレイヤーにはこのデッキはオススメできません。Ladderには少数ながらアグロメイジも存在しています。安定感に欠けますが、都合の良いドローが出来た際にはとてつもなく強力なデッキです。




    5. Shaman

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     コストの低い除去手段を数多く持つ強力なヒーローです。シャーマンデッキには、2~3枚程度のカードの相違になりますが幾つかのパターンがみられます。「Doomhammer」 を採用しているデッキもあれば、そうでないのもあります。「Wild Pyromancer」 もそれに似た状態です。低マナの除去スペルと 「Lightning Storm」 の引きに依存する面はありますが、シャーマンデッキはハンドロックとZooウォーロックを得意としています。ドルイドに対してもなかなかの勝率を期待できますが、ドルイドの項でも述べたようにアグロ寄りのドルイドデッキに対してはおおよそ50%程度の勝率になります。




    6. Paladin

    paladin001
     これまであまり見かけることが無かったため、パラディンデッキとの対戦は難しいと感じるプレイヤーが多いようです。

    コントロールパラディンと対戦する場合、覚えておかねばならない重要なカードが幾つかあります。「Equality」 は相手が幾つ使用しデッキに幾つ残っているのかを常に気遣う必要のあるカードです。2枚とも使用するまで、盤面に過剰なミニオンを展開するのは危険な行為といえるでしょう。「Guardian of Kings」 も要注意カードです。バーストダメージが多いデッキの場合、勝負を決める前のターンに相手の体力を致死領域まで調整することになるのですが、ここでヒールされると悲しいことになってしまいます。

    例えばドルイドでは、全てを尽くして相手の体力をコンボ圏内の14点に追い込んだとしても、このヒール1枚で勝利がかなり遠のいてしまうのです。コントロールパラディンとの対戦では試合が長引くことを想定し、決して焦らないことです。

    少ない割合ですがアグロパラディンもまだ生存しています。「Divine Favor」にどうにか対抗するため、出来るだけ速く手札を消費するようにしましょう。アグロパラディンとのマッチアップはバリューよりもスピード重視のレースであると言えます。





    7. Hunter

    hunter001
     驚くべきことに、ここ最近でもっとも使用度が低下しているヒーローになります。5月の弱体化以後、プレイヤーは暫くこのデッキと距離をおいていました。確かに弱体化の影響は大きかったのですが、我々はハンターが未だに強力なヒーローだと思っています。ただ、イケてる時とそうでない時の差が激しいクラスでもあります。アグロハンターをプレイする場合、手札がいつも尽きてしまい、「Starving Buzzard」 + 「Unleash the Hounds」 がドローできなければダメージ不足に陥ってしまうという状況はよく見られます。




    8. Warrior

    warrior001 現時点では強力なヒーローとは言えません。大概のLadderで人気のヒーローに負けがつきやすい状況です。ミラクルローグ、ドルイド全般、Zooデッキがそれに該当します。しかしこのデッキの数少ない利点は、ジャイアントを採用していないアグロメイジとの対戦ではほぼ100%勝ち確であるといえるところでしょうか。




    9. Priest

    priest001
     残念ながらこのゲームで最も弱いヒーローです。専用カードはどれも ”コンボ向け” であり、適切な順番でカードがドローできなければ十分な活躍は期待できないでしょう。また攻撃力が4点のミニオンへの対処が困難であるのがかなりの痛手です。というのも、「Chillwind Yeti」、「Azure Drake」、「Twilight Drake」 などゲーム中ポピュラーなミニオンは大半が4点の攻撃力を持っているためです。Ladderを真剣に取り組むつもりはではない、というプレイヤーでもない限りこのヒーローはオススメできません。







     Deck of the Week (今週の注目デッキ)


     Metarep2602.png 
    ”backspace” 氏はLadderそしてトーナメントの両方で人気のある多くのデッキに対抗できるような、とても展開の速いローグデッキを作り上げました。このデッキは昨シーズンNAサーバーで#2を獲得しました。プレイしていてとても楽しいデッキですので、ぜひお試しください。


    このデッキをプレイする際、最初の数ターン経過後は相手本体を攻撃するように心がけましょう。相手ミニオンを気にかけることは殆どありません。


    このデッキは、高ランクレジェンドプレイヤーである ”backspace” 氏によって一般的な存在となったため “Backspace Rogue” として知られています。

    Leeroy Jenkins」 + 「Shadowstep」 というコンボは採用しているものの、カード構成はミラクルローグと大きく異っています。通常のローグデッキの様に相手を消耗させたりテンポを維持しようとするのではなく、“Backspace Rogue” はとにかく何もかも本体へのダメージに専念するのみです。いついかなる時も全てです。








    <引用元 : http://ihearthu.com/the-meta-report-26/ >






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No title
コメントありがとうございます。

単純にボケていたようです。訂正しておきました。
[ 2014/07/18 15:12 ] [ 編集 ]
プリーストの説明の部分、原文でも「体力4」と書かれていますが、「攻撃力4」の間違いではないでしょうか。
[ 2014/07/18 13:20 ] [ 編集 ]
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