Hearthstone Read2Win TOP  >  ガイド >  Top Deck's Counters (カウンターデッキ7月) - 統合版

Top Deck's Counters (カウンターデッキ7月) - 統合版


mataana01.png


以前 「Liquidhearth」で特集されていた ”The Meta Analyst” というガイドを和訳しました。そのアップデート版が公開されていたので、ヒーロー毎にカウンターデッキを紹介していこうと思います。カード追加は無くともメタはかなり変動していますから、そういう要素を踏まえた読み合いも楽しみの一つかもしれませんね。

(数回に分けて和訳を進めていましたが、全て終了したため以前の記事をこちらにまとめました


注意 : 元記事は2014年7月6日のものですが、既に環境が変化し、現況に沿わない内容があるかもしれません。基本的な考えを把握できれば、という趣旨で和訳しております。ご了承ください。





 What are the Top Deck's Counters? (人気デッキに対抗しよう)


前置きは以前の記事を参考にしてもらうとして、この記事ではトップデッキ(メタでよく使用されているデッキ)の項からとなります。

最近数週間の動向より、6ヒーローについて把握しておく必要がありそうです。以下が最近のLadderでよく見かけるデッキ群になります。


Top Decks(Ladderで人気の高いデッキ群)

Warlock: Zooウォーロック、ハンドロック

Druid: ランプドルイド、ミッドレンジドルイド、トークンドルイド

Shaman: ミッドレンジシャーマン

Warrior: コントロールウォーリア

Rogue: ミラクルローグ、アグロ/ラッシュローグ

Mage: アグロメイジ、フリーズメイジ






     Rogue decks (ローグのデッキ)



    ミラクルローグのカウンター


      現メタで最も人気があり、対応策の検討が欠かせないのがミラクルローグです。この皆が認める最も強力なデッキへのカウンターとして、2タイプのデッキを挙げてみます。


      ミラクルローグに対するカウンターデッキの一つは ”ラッシュハンター” になります。チャージミニオン、「Kill Command」、「Eaglehorn Bow」 というダメージ重視のカードを多く持つため、ミラクルローグにとってフィニッシュコンボを決められるターンまで生存しているのは難しいかもしれません。ミラクルローグの重要な動きである 「Gadgetzan Auctioneer」 + 「Conceal」 に 「Deadly Shot」 で返すことができるのもポイントです。ミニオンに対しては各種トラップが有効に働きます。

      ArcaneGolem.png DeadlyShot.png KillCommand.png EaglehornBow.png


      ミラクルローグは試合全般を通じて多くのミニオンを並べるタイプではないため、このマッチアップでは 「Unleash the Hounds」 は有用でありません。そのため手札に温存しておく必要もないでしょう。


      相手にプレッシャーを与え続けることができれば、比較的楽に勝利を得られるのではないでしょうか。ミラクルローグ側は、「Earthen Ring Farseer」 と 「Shadowstep」 のコンボで回復を行い、致死領域から抜け出すことが可能です。このリスクを最小限にするため、私は場に出た「Earthen Ring Farseer」 をしっかり処理するように心掛けています。



      ”ハンドロック” もミラクルローグに対し有利が取れるデッキです。盤面を一掃する手段と、ローグが処理に困る巨大な 8/8 ミニオンがとても役立ちます。オークショニアでサイクルを開始する前に巨大ミニオンで優勢を得て、そのまま支配権をキープするというパターンです。相手のコンボで一気に削られるリスクを減らすため、「Siphon Soul」、「Earthen Ring Farseer」で体力をケアするようにしましょう。





      アグロ/ラッシュローグのカウンター


        アグロ/ラッシュ型のローグは、その名の通り相手の体力を削るための ”カードをプレイするスピード” に依存するデッキです。5ターン目までの動きが非常に重要になります。これに対抗するため、それら速攻ミニオンに効率良く対処しつつ少しずつ盤面を押さえていく必要があります。


        ”ミッドレンジドルイド” は、「Wrath」、「Swipe」、「Keeper of the Grove」 といったカードでミニオンに対応することが可能です。また 「Druid of the Claw」 でトーントを構えることが出来、「Ancient of Lore」 で回復するという選択肢も持っています。オールラウンドで活躍する可能性を持つデッキなので、余程いい手札で試合序盤に押し込まれない限り安定した試合運びができるはずです。

        wrath.png Swipe.png KeeperoftheGrove.png DruidoftheClaw.png


        マリガンで積極的に 「Innervate」 を得ると、よりこの対戦を有利にできるでしょう。試合終盤の 「Shadowstep」 を活用したコンボには十分警戒しましょう。常に安全を考えて立ち回り、「Force of Nature」 + 「Savage Roar」 の準備を整えていくとよさそうです。




        ”Zooウォーロック” も、ミニオンをトレードに用いる立ち回りを行うことでラッシュローグに対抗することが出来るデッキだと思います。ローグ側は生き残るために、「Blade Flurry」 が必要になるはずです。このカード1枚でこの対戦の状況を大きく変えることが出来るのですが、逆に言うとこれが無ければ打つ手なしといった具合です。

        Zooウォーロックとしては上記 「Blade Flurry」 を警戒し、過剰なミニオン展開を避けましょう。代わりに簡単に倒すことが出来ない 「Scarlet Crusader」、「Harvest Golem」 といったミニオンを上手く活用していきたいところです。単体でも1:2交換が期待でき、強化することができれば「Blade Flurry」の致死範囲から逃れられます。「Soulfire」 の打ちどころも重要です。これ1発で試合の流れを大きく変えることもあるため、ここぞという場面まで温存しておくのが良いでしょう。






         Mage decks (メイジのデッキ)



        フリーズメイジのカウンター


          フリーズメイジ の強みは突破困難な防御態勢を構築しつつ、相手の勢いを失速させることで試合を長引かせる能力にあります。その後 「Alexstrasza」 とそれまでに集めたスペルカードとで一気に相手を削るのが定番のパターンです。また試合途中でメイジを一度倒したと思っても、「Ice Block」 により延命されるという恐ろしさがあります。「Ice Barrier」 という防御手段もあるのですが、こちらはミニオンかヒーローによる攻撃でしか発動しないという点がネックです。


          Flare」 を備えた ”ラッシュハンター” がフリーズメイジのカウンターデッキです。チャージミニオンが多い構成となるため、フリーズメイジの足止めの影響をそれ程受けずコンスタントにダメージを与えられます。フリーズメイジはミニオンを多用するようなタイプではないため、このマッチアップにおいてはトラップがあまり役に立たないでしょう。トラップが有効に使えないのですが、「Eaglehorn Bow」 は大きなダメージソースになる重要カードです。

          またハンターのヒーローパワーである 「Steady Shot」 は、相手の「Ice Barrier」 を発動させること無くダメージを与えることが出来るため非常に有効です。

          Flare.png EaglehornBow.png SteadyShot.png


          相手ができる抵抗といえば 「Alexstrasza」 くらいでしょうか。リソースを消費して多くのダメージを与えた後に15点まで回復されてしまうのはかなり嫌なものです。出来るならばフィニッシュしようとするターンまで 「Flare」 を温存しておきたいところ。プレッシャーを与え続けることができれば勝利を手にできるでしょう。



          ”コントロールウォーリア” もフリーズメイジにかなり有利なデッキです。「Alexstrasza」 が無ければアーマーを持つウォーリアを倒すことはほぼ不可能でしょう。ウォーリア側は、慎重にプレイしヒーローパワーである 「Armor Up!」 でアーマーを蓄積することを忘れないようにしましょう。ミニオンも勿論重要で、序盤にプレッシャー&ダメージを与えていく事が必要です。最近のウォーリアデッキにはチャージミニオンが採用されている事が多いため、この点で問題になることはなさそうです。

          除去手段を講じる必要があるのは 「Doomsayer」、「Alexstrasza」、デッキによっては「Archmage Antonidas」 くらいでしょうが、的確に対処するように。試合は長引くでしょうが、勝利する確率は非常に高いと思います。





          アグロメイジのカウンター


            アグロメイジには ”ドルイドデッキ” の各種バリエーションがカウンターになります。「Innervate」 や 「Wild Growth」 といったカードでマナ加速し、アグロメイジのミニオンを圧倒できる強力なミニオンを早々に展開するスタイルです。

            Wrath」 は非常にバリューの高いカードで、最低でも1:1交換が可能です。メイジにとっての大きな問題は、ドルイドがサイズの大きいトーントミニオンをプレイし、必要あらばヒールを選択できる一方でその気になればアグロのように動くこともできるという点です。

            ドルイドでプレイするなら、先に述べた「Innervate」 や 「Wild Growth」 、それらと共にプレイできる強力なミニオンが開始手札にあれば安心です。その後序盤に使える 「Wrath」 や 「Swipe」 といった除去スペルが手札に来るのを期待するでしょう。アグロ相手なのでそこまで時間敵猶予はありません。

            wrath.png Swipe.png AncientofLore.png


            盤面にプレッシャーを与え続けることで、本来本体へ使用する予定だったダメージスペルをあなたのミニオン(特にトーント付き)へ使用してくれるでしょう。自身の体力に常に気を配り、バーストダメージの致死領域になるべく入らないようにしましょう。必要あらば 「Ancient of Lore」 をドローではなくヒールに用いること。最近はバーストダメージ対策で 「Healing Touch」 を1枚採用しているドルイドも少なくありません。







             Druid decks (ドルイドのデッキ)




            トークンドルイドのカウンター

              トークンドルイド は、残念ながら現メタで最も弱いドルイドデッキだと言われています。

              このデッキへのベストなカウンターは ”ミラクルローグ” ではないでしょうか。トークンドルイドは 「Violet Teacher」 で 「トークン(Violet Apprentice)」 を生み出し強化するスタイルなのですが、ローグは「Deadly Poison」 と 「Blade Flurry」 を組み合わせることで簡単にそれらを処理することができます。

              また、トーントをあまり多く搭載していないという点もミラクルローグにはありがたい点です。これにより 「Leeroy Jenkins」 を用いるバーストコンボが比較的容易に決められるでしょう。

              Innervate」 を考慮すると7ターン目以降は常に相手の 「Force of Nature」 + 「Savage Roar」 を警戒する必要があります。

              Backstab.png SI7Agent.png FanofKnives.png DeadlyPoison.png


              マリガン時にはカードサイクルを回せるものだけでなく、序盤のミニオンに対応できるカードを狙うのがよいでしょう。これにより 「Gadgetzan Auctioneer」 が手元に来るまで持ちこたえることができるはずです。具体的には、「Backstab」、「SI:7 Agent」、「Fan of Knives」 がこのマッチアップでは有用です。ポイントは相手の盤面展開を最小にさせ、なるべくコントロールできるようすることです。ミラクルローグのカードの多くは1:2交換が期待できるため相手にプレッシャーを与え続けることができると思います。





              ランプドルイドのカウンター

                ランプドルイド には、”ハンドロック” がカウンターになります。ハンドロックはマナ加速を特徴とするランプドルイドよりもさらに早く巨大ミニオンをプレイすることが可能です。「Faceless Manipulator」 がこのマッチアップの鍵となるでしょう。ハンドロックはこのカードを2枚採用している場合もあり、これで強力なミニオンをコピーされると確定除去を持たないランプドルイドは苦戦を強いられることになります。


                このマッチアップでは、スペルカードを使わせるために 「Twilight Drake」 を先にプレイするプレイヤーが多いと思います。最初にプレイしたジャイアントが 「Big Game Hunter」 で処理されたとしても、まあそういうものかと納得しましょう。


                典型的なランプドルイドは、ミッドレンジドルイドと異なり 「Force of Nature」 + 「Savage Roar」 を搭載していない場合が多いためそれ程気を使う必要はないと思います。これを警戒すべき相手は、次の項で登場するミッドレンジ寄りのランプドルイドになります。

                TwilightDrake.png MountainGiant.png MoltenGiant.png AncientWatcher.png


                盤面を維持するよう努め、「The Black Knight」 を警戒しましょう。ジャイアントより先に 「Ancient Watcher」 へトーントを付与することで囮にするのが良さそうです。序盤に強力なミニオンをプレイできればその後の試合をリードできる可能性が高まります。





                ミッドレンジドルイドのカウンター

                  ミッドレンジドルイド は現メタで最も強力なドルイドデッキでしょう。Ladder全体を見渡しても、ミラクルローグの次に人気のデッキです。

                  Nourish」 を除き、「Innervate」、「Wild Growth」 といったマナ加速カードはランプドルイドと共通です。このデッキではサイズの大きいミニオンを出すというよりも 「Force of Nature」 + 「Savage Roar」 を早めにプレイするためにマナ加速することになります。


                  このデッキに対しては、ランプドルイドと同様に ”ハンドロック” がカウンターになるでしょう。ドルイドは序盤に 「Wild Growth」 などをプレイすることになりますが、それはハンドロックに 「Twilight Drake」 や 「Mountain Giant」 をプレイする猶予を与えてくれる事にもなります。

                  このマッチアップにおいては、上記2種類のミニオンの他に序盤で低マナミニオンを1体プレイしておくと重宝するでしょう。しかしドルイドのロアーコンボを防ぐため、サイズの大きいトーントミニオンを準備するのを忘れずに。ドレイクとジャイアントに依存する試合となるでしょうが、概ねウォーロックに分があると言えます。

                  Shadowflame.png FacelessManipulator.png


                  Shadowflame」 、「Faceless Manipulator」 を適切に使用すると試合を有利に展開できるはずです。思い描いているマナカーブでカードをプレイできれば勝率はグンと高まるでしょう。







                   Warlock decks (ウォーロックのデッキ)



                  Zooウォーロックのカウンター


                    Zooウォーロックは構築コストの安い人気デッキです。プレイを始めて間もない資産が無いプレイヤーでも気軽に組むことができるハイエンドデッキであるため、Ladderでよく見かけることになります。


                    このデッキへのベストなカウンターは ”フリーズメイジ” ではないでしょうか。Zooウォーロックがプレイするミニオンの多くを ”フリーズ(足止め)スペル” でコントロールすることが可能です。

                    FrostNova.png Doomsayer.png Blizzard.png Flamestrike.png


                    Frost Nova」、「Doomsayer」、「Blizzard」、「Flamestrike」 とZooの嫌がるカードを満載しています。Zooの怒涛のミニオン攻めに対抗するため、このマッチアップではカードドローが非常に大切です。デッキに搭載していても手元に有効策が無ければ意味がありません。試合を長引かせることが出来れば勝利は直ぐそこにあると言えるでしょう。



                    ”ラッシュハンター” もかなり有利に戦えると思います。「Explosive Trap」、「Misdirection」、「Unleash the Hounds」 は数多くのミニオンを並べるデッキに有効です。マリガンは、各種トラップと「Unleash the Hounds」、「Eaglehorn Bow」 が手元に来るよう試みましょう。「Tracking」もそれらの代わりとして役立つためマリガン候補になります。

                    ExplosiveTrap.png Misdirection.png UnleashtheHounds.png EaglehornBow.png


                    ここでのポイントは、トラップと犬を最大限に活かすようなプレイを心掛けることです。これらを最序盤に使用せず、タイミングを見計らいましょう。「Explosive Trap」 なら4ターン目までは温存し、その後は「Unleash the Hounds」 + 「Starving Buzzard」 で盤面一掃していきます。「Misdirection」 は1ターン失速させる効果があります。運が良ければミニオンを2体同時に処理できるでしょう。とにかくトラップのタイミングさえマスターできれば、Zooウォーロックに対する勝率をかなり高めることが出来るはずです。





                    ハンドロックのカウンター


                      以前の記事でも書いたように、ハンドロックの長所は強力なミニオンを序盤にプレイしつつハンドアドバンテージを失わない点にあります。

                      Molten Giant」 は体力が15以下になると登場しますが、「Mountain Giant」 や 「Twilight Drake」 は4ターン目からかなりのサイズとして盤面に現れます。ジャイアントを処理する手立てがなく、2体並べられて強烈なワンツーパンチをくらうという経験は、皆さんあるのではないかと思います。


                      このデッキには各種 ”ハンターデッキ” がカウンターになります。ウォーロックのヒーローパワーである 「Life Tap」 は体力を消費することになるため、ハンターにとっては嬉しい限りです。ハンターの 「Steady Shot」 を合わせると1ターンあたりのダメージは相当なものになります。ダメージスペルを温存しつつ相手ウォーロックの体力を注意深く確認し、「Molten Giant」 の登場タイミングをコントロールすることでかなり有利に立ち回れるでしょう。

                      トラップは非常に有効で、「Misdirection」 により強烈なパンチを相手に返すことも可能です。トラップを構えると 「Power Overwhelming」 の抑制にもなるので、ウォーロックにとってはかなりツラいと思います。

                      EarthenRingFarseer.png SiphonSoul.png


                      当然自身の体力にも気を配り、ジャイアントを効率的に処理するようにしましょう。また、体力の計算に「Earthen Ring Farseer」、「Siphon Soul」 の存在を忘れて勝利を逃す、ということもあるので気をつけましょう。




                      ”シャーマン” デッキもハンドロックに対しかなり有利に戦えます。「Twilight Drake」 に対する 「Earth Shock」、各種ジャイアントに対する 「Hex」 は非常に強力です。このマッチアップでは 「Faceless Manipulator」 でコピーされぬようジャイアントを迅速に処理していくことが求められます。本体へのダメージは勿論ですが、「Shadowflame」 で盤面を一層される可能性も十分あります。

                      EarthShock.png hex.png FlametongueTotem.png Doomhammer.png


                      Lightning Storm」 が殆ど役に立たない一方で、「Flametongue Totem」 は他のトーテムを有効活用できるようになるため非常に便利です。シャーマンは 「Doomhammer」 関連でバーストダメージを出す手段を持つため、相手体力を14点もしくは15点に保っておいてからの1ターンキルは十分現実的なプレイングです。









                       Shaman decks (シャーマンのデッキ)



                      ミッドレンジシャーマンのカウンター


                        ミッドレンジシャーマン の強さは、マナを前借りすること(オーバーロード能力)により有能なミニオンを低マナでプレイできる点にあります。ヒーローパワーはとても便利なのですが、ランダム要素があるため制御が思うようにいかないという難点があります。「Wrath of Air Totem」 を頼む!と祈る配信者をよく見かけますね。



                        シャーマンに対するカウンターは、”ラッシュハンター” になります。シャーマンの低体力ミニオンには 「Explosive Trap」 で対抗し、「Starving Buzzard」 + 「Unleash the Hounds」 のコンボで盤面をコントロールすることが可能です。


                        相手がプレイする最も嫌なカードは 「Defender of Argus」 かも知れません。これにより壁を作り出し、「Wrath of Air Totem」 や 「Healing Totem」 などのトーテムをガードされると何かと厄介です。このマッチアップでは試合後半に向かって増えていく盤面のシャーマンミニオンに対処するため、「Explosive Trap」 を温存しておくのが重要です。

                        相手が序盤に 「Feral Spirit」 をプレイしてきたのなら、ためらわずに 「Eaglehorn Bow」 でそれを倒しましょう。また、「Starving Buzzard」 + 「Unleash the Hounds」 のコンボを適切に使えるかどうかがポイントです。

                        LeperGnome.png Tracking.png ExplosiveTrap.png EaglehornBow.png


                        Starving Buzzard」、「Unleash the Hounds」、「Explosive Trap」、「Eaglehorn Bow」 といったキーカード以外に、「Leper Gnome」 や 「Tracking」 といった序盤に有用なカードを上手く活用していきましょう。






                         Warrior decks (ウォーリアのデッキ)




                        コントロールウォーリアのカウンター

                          先月の記事では、コントロールウォーリア のカウンターは ”ミラクルローグ” だと書きました。現在もその状況は変わりません。先月とは少し構成の変わった新しいミラクルローグは、ヒールやスペルパワーが得られるミニオンを採用しています。ウォーリアにとって、それら3点もしくは4点体力を持つミニオンは処理するのがやっかいな対象です。というのも、1体処理するのに2枚以上のスペルを使用しなければいけないためです。そういったミニオンに対しては 「Fiery War Axe」 がベストドローになるのですが、それ以外ではローグに分があるといえます。

                          ステルスで隠された 「Gadgetzan Auctioneer」 に対する効率的な除去手段が少ないのも、ウォーリアの弱点です。対応できるとすれば 「Brawl」 くらいでしょうか。

                          GadgetzanAuctioneer.png Conceal.png AzureDrake.png EarthenRingFarseer.png


                          このマッチアップでは、ローグは5ターン目か6ターン目に 「Gadgetzan Auctioneer」 + 「Conceal」 をプレイし、カードサイクルを回し始めるでしょう。除去されるまで出来るだけ多くのカードをドローするため、「Conceal」 でオークショニアを守るのは必須と言えます。もし 「Conceal」 が手札に来なければ、最低でも4~5枚はドロー出来るようなスペルカードの準備が整うまでオークショニアのプレイを待つのがよさそうです。


                          最近のミラクルローグには、 「Azure Drake」 や 「Earthen Ring Farseer」 を採用しているバリエーションが存在します。必要あればヒールできるミニオンの存在はとても大きいです。10マナ付近のウォーリアは12点ダメージを簡単に叩き出してくるため、残り体力には十分気をつけましょう。もし数体のミニオンで盤面を確保できているなら、「Brawl」 の価値を高めてしまうためオークショニアを安易にプレイするのは危険です。相手の除去手段が薄くなってきた時点で再びデッキから必要カードを探す作業に戻ることができれば、勝利は目の前にあるといえるでしょう。





                          ”Zooウォーロック” もコントロールウォーリアにそこそこ対抗できるデッキです。費用対効果の高いミニオンを数多く持ち、ウォーリアがその全てに対応するのは困難でしょう。もし 「Fiery War Axe」 が手札に来たのならまだマシかもしれません。

                          Zooウォーロックのプレイヤー側からすると 「Brawl」 や 「Whirlwind」 が懸念材料ですが、それを気にしてミニオンを出すのを止めても解決策にはなりません。躊躇せずにミニオンを展開していきましょう。盤面が処理されてしまった後も、「Argent Commander」 や 「Doomguard」 といった強力なチャージミニオンでフィニッシュに持ち込むことが可能です。

                          ArgentCommander.png Doomguard.png ShatteredSunCleric.png DefenderofArgus.png


                          Shattered Sun Cleric」、「Defender of Argus」 のようにミニオンを強化するカードは相手の 「Whirlwind」 で倒されたくない対象へ使用するとよいでしょう。相手は殆どあなたのミニオンに対応するので手一杯なため、体力に関してはそれ程気にする必要はなさそうです。積極的に 「Life Tap」 を仕掛けていいと思います。

                          Zooウォーロックはコントロールウォーリアに対して最適なデッキとは言えませんが、選択肢の一つに十分なり得るデッキです。







                          <引用元 : http://www.liquidhearth.com/forum/constructed-strategy/461124-meta-analyst-second-edition >




                          code.png
                          関連記事

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL